夏も景色の良い展望台ですが冬の2月~流氷の時期は流...
館内には小さいけれど景色をディスプレイに映し出す望遠鏡があり、眼鏡を掛けていても遠景を楽しむことができます。
眼下の羅臼町はもちろんよく見えますが、国後島もぼんやりですが見ることができました。
道民なのに今回初めて来ました😅地図でしか見たことない国後島がここまで間近に見えるとはってなりました😅この時期が一番ハッキリ見えるそうで良いタイミングでした☺️背後の知床の山はもう結構白くなってます☺️
知床峠から国後島を眺めるのも良いですが、この場所は羅臼の町並みを眼下に見ながら国後島を眺められます。
当時は雨模様だったので館内に入ると管理人らしきおじさんが一人居ましたが無料で見学が出来る上、備えつけの双眼鏡も無料で利用出来ました。
館内は森繁久彌の知床旅情が流れており幼少時代の良き時代も思い出しました。
そうしている間、雨が止みかけたら羅臼の町を跨ぐように虹が出来、虹越しに国後島を眺めるのも感慨深い物がありました。
自分が行った時は、たまたま素晴らしい天気の日に行くことができ国後島の端から端まで見ることが出来ました。
北方領土に関する展示が色々ありましたが、中でも驚いたのは国後島の大きさは沖縄本島よりも大きく、さらに択捉島はその国後島よりも倍以上も大きいことです。
あらためてロシアに不法に占領されている北方領土の問題の大きさを感じることが出来ました。
アクセスは羅臼の街からすぐですが道が少し細く勾配があるので、運転に慣れてない方には不安かもしれません。
急で細い道を登っていく。
対向車や鹿に注意が必要。
国後島がこんなに近くに見えるとは思わなかった、天気が良くて、じっくり国後島を見てきました。
北方領土の返還を目指すために、建てられた資料館だ。
羅臼市街地を見下ろす、標高167mの高台にある展望スポットだ✌️。
望遠鏡が設置され、展望搭からは2.5㎞程離れてる羅臼市街や、それを羅臼岳を始め知床連山や、北方領土の国後島までを一望できるのだ☺️。
国後島までは人跨ぎで、行けそうな近さに見える。
搭内は、一階には展示室で、北方領土関連が展示され、展望搭からの景色では、日の出🌄として有名だ。
初日の出🆕🌄では、開放されている屋上展望ルーフは、大人気と聞いた👂️。
駐車場🅿️🚗は無料で、普通車🚗17台、バス🚌も2台確保されている。
天気が左右するのでしょうね。
歴史を学べるところでも有ります。
令和二年 水無月今年も訪問しました。
国後島がハッキリ見えます。
ビザなし交流事業など綺麗事のオンパレード。
要は日本の税金を使って旅行をさせて、旨いものを食わせ、そしてチャッカリポッケナイナイしている人の集まり。
戦争で盗られたのだから、戦争で取り返すしか無い事を忘れた愚かな地域住民。
竹島然り。
令和三年 文月。
国後島がはっきり見えたのがよかった。
展示物も多いのでオススメです。
しばらくぶりに行きましたが晴れていたらやっぱり良い羅臼岳や国後島がすぐ近くに見えます。
勾配が少々きついが舗装だし道幅もあるから走りやすいいつ行っても空いていますよ。
施設キレイ、景色キレイ、階段にはリフトもついてる親切さ!しかし、辿り着くまでの道が険しく運転苦手な方にはちょいキツい。
羅臼市街より近場にある展望台、国後島もくっきりはっきりです。
「北の国から」のロケでも、ここからの撮影したぐらいですからロケーションはバッチです。
時間がある方は是非行かれては!定休日、営業時間は注意です。
行く価値有り、国後島の近さを実感出来ます。
国後島が間近に見えて、迫力あり♪
お天気も良く、北方領土が一望に…山の名前や位置をお陰で確認出来ました。
こんな良いところがあるなんて、今 知れただけでも幸運でした🙇 羅臼町の港町も 奇麗でした!
展望台で望遠鏡が有り、無料でした。
良く見える‼️北方領土迄間近に見えました😄
展望塔としては、低い高度に位置してますが、国後を見てその大きさを感じるには充分であり、また、唯一の施設です。
周りは切り立つ山だらけですし、展望塔のすぐ上には、国防関係レーダーサイト、アンテナ施設が設置されているので、道路の管理、駐車場は良く管理がされています。
羅臼の町は道路が狭いので、大型車輌では入口で通行不能となるでしょう。
まだまだ解決されない北方領土問題‼️展望台からは望遠鏡(無料)で観察できます🙋
8月の早朝、国後島がらの日の出を見に行きました、雲が多くハッキリ見えませんでしたが、刻々変化する雲が感動的でした。
施設屋上の展望台は24時間開放されている様です。
国後島が良く見えて、羅臼漁港も一望できます。
素晴らしい施設で展望台としてのレベルを越えていると思う。
北方領土に関する資料が展示されています。
数はあまり多くはなく、パネル展示が主です。
それよりも建物屋上からの展望でしょう。
建物は低いですが、高台の上に建っているので、見晴らしはよく、対岸の国後島が本当に近いことが実感できます。
また知床方面もよく見え、うまくするとクジラやシャチも見えるそうです(室内に備え付けの双眼鏡で)。
建物の横には、ユニークな形のテレビのアンテナが建っています。
国道から細い道を登っていくとある、見晴らしの良い展望塔。
駐車場がありそこに車を停められる。
更にその上にも道路が続いているが、陸上自衛隊の施設らしく先には行けない。
展望塔は屋上が展望台となっていて国後島などを一望することができる。
建物の中にも入ることができ、トイレや飲み物の自販機、北方領土についての展示がされている。
北方領土についての展示が充実しており、これまでの歴史などを学ぶことができる。
施設内では北方四島の昔の生活写真が展示されていて興味深い。
展望は眼下に羅臼の町、沖合いに国後島が見え素晴らしい眺め。
先住民族1600年以前、アイヌ人が、居住していたのは確実である。
なお、アイヌ人の居住以前に「オホーツク系」とされている民族が先住していたとされている。
チャシが建設されていた。
さらに、「オホーツク系」とされている民族の前には、縄文文化を持った縄文人が先史時代から居住した。
なお「オホーツク系」とされている民族が暮らしていた時代は、考古学上、比較的短期間である。
日本人の認知および上陸編集寛永21年(1644年)に江戸幕府が作成した『正保御国絵図』には、「くなしり」が島の名称として記録される。
『津軽一統志』(巻第十之下)によると、正保4年(1647年)頃に「らつこ島」の「くなしり」を訪れた松前の日本人がいた。
また『勢州船北海漂着記』によると、寛文元年(1661年)に伊勢国松坂の七郎兵衛の船が遭難して得撫島に漂着し、そこから択捉島や「くる尻」(原文ママ)などを経由して江戸に帰ったとされるの人々がロシア人に追いたてられてこの周辺に定住。
流氷のシーズンに訪問しました。
レンタカーは付近には無く、バスもない…タクシーはあるが展望台へのルートは断っているとの事で、徒歩で行きました。
が、羅臼港&町内を一望出来た上に、国後島や流氷も見え眺めは最高でした。
夜明け前に登ると、朝日に照らされる羅臼の町&国後島を観る事が出来る為、風景写真が好きな方には特にオススメだと思います。
訪れた日は、1時間ほど粘ったがガスで国後を見ることができなかった。
落胆して展示を眺めていると展望塔の職員の方が話しかけてくれ、一杯のコーヒーをご馳走してくれた。
人とあまり話をしないことを決めて出かけたひとり旅だったので、寂しさが募っていたため泣けるほど美味しく飲むことができた。
これが旅情か・・・。
親切と寂しさをありがとう。
羅臼の港や景色が一望できます。
北方領土も見えます。
以前にここを訪れた際、市街地に車で戻る途中にヒグマと鉢合わせになりました。
それだけ大自然がそのまま残っており、すぐ近くにそんな手付かずの環境があるということだと思います。
ヒグマ、観光の方には特に珍しいものかもしれませんが、絶対に近づいたりエサを与えたりしないでくださいね。
眼下には羅臼港、国後島が近くに見えます。
展望台の下には北方四島についての資料があります。
ソ連軍攻撃時の国後島脱出記は1回が無かったけれど、最後まで読んでしまいました。
テーブルと椅子があったので朝食を食べていました。
最高に気持ちいい朝でした。
素晴らしい眺望です。
登るまでの道路は狭く車の往来には注意が必要です。
ここまで来たのなら是非立ち寄ってみては。
なかなか綺麗な景色が望めます。
営業時間は季節によって違うようです。
Googleに報告しなおしたいのですが、撮らないと出来ないようで、写真を掲載します。
本当に国後島が目と鼻の先です。
すぐそこです。
不法占拠を続けるロシアに対し、一層の怒りを覚えます。
名前 |
羅臼国後展望塔 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0153-87-4560 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
夏も景色の良い展望台ですが冬の2月~流氷の時期は流氷と国後島のコラボを見る事ができます。
流氷の密度が高いと氷の平原で地続きのような景色に・・・ただ道中は急坂の曲がりくねった細道なので凍結時は恐ろしいかも・汗途中には元スキー場跡地もあったりします。