807年創建!
草戸八幡神社の特徴
一風変わった大きな社殿が魅力的な神社です。
平安時代807年創建の貴重な古社として訪れるべきです。
鮮やかな朱色の社殿が美しい境内に多数の稲荷神社があります。
平城天皇の御代、大同2年(807)明王院の開基空海上人が同寺の鎮守として斎き祀ったものと伝えられ地方数少ない古社である。
社殿は古くは芦田川の中州に鎮座されたが、しばしばの洪水の厄により社殿が流失破損した。
寛永10年(1633)6月、後水尾天皇の御代に福山市の始祖水野勝成公が之を再建した。
後光明天皇の御代、承応4年(1655)水野家第3代勝貞公が父である第2代勝俊公の病気平癒を祈願し今の地に社殿を遷し祀った。
平安時代807年創建と伝わる草戸稲荷神社の末社です詳しい創建年代は分かりません境内には多数の稲荷神社が鎮座しており各社殿建築には鮮やかな朱色が施されて華やかな印象を受けます。
草戸稲荷神宮境内には多数の稲荷社とともに、空中に設えられた本殿を持つ草戸八幡神社が祀られています。
名前 |
草戸八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
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一風変わった形式のとても大きな社殿が目を引きます。
裏山の緑に鮮やかな朱色の建物が映えて素晴らしい景観となっています。
隣の明王院と合わせて是非とも訪れるべきだと思います。