名前 |
日の出毛織 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0725-32-8321 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
令和4年11月に【岡山国際サーキット】で行われた『マツダファンフェスタ2022』のイベント会場で東京の【マツダ】デザイン担当のデザイナー【寺島佑紀】がPRしていたのが こちらのブランケット【マツダ】と【日の出毛織】の共創とてもオシャレでいい♪(。
・∀・。
)ノ!コレは【日の出毛織】ですね((((*゜▽゜*))))「知ってるんですか?さわっただけで わかるんですか!?」(。
・∀・。
)ノ わかりますとも このさわり心地は他ではないのでわかる人には わかる【日の出毛織】は日本の一大毛布産地「大阪・泉大津」で1968年に創業し1993年に日本初のオーガニックコットンブランケットの開発に成功した毛布メーカーです「関わるすべての人と地球にぬくもりを」を企業理念としておりフェアトレードやSDGsに配慮した製品を中心に一日に十数枚しかつくれない柔らかな風合いをもつ商品を創業当時からある昔ながらの織機を使い丁寧につくり続けています☆”職人の技で生まれる驚きの肌触り”1枚のブランケットが出来るまでには「染め」「織り」「洗い」「乾燥」「起毛」「シャーリング」「縫製」といったいくつもの工程を踏む必要がありますそれぞれに専任の職人がおり専門を深めながら分業体制を取っています特にブランケットの制作で重要なのが「起毛」工程です細かな鉤針がついた特殊な機械に生地を巻き込み毛羽立たせることでふんわりとした柔らかな質感を作っていきます職人が長年培ってきた目・手の感覚で、適切な起毛状態になるように何度も何度も機械にかけていき理想の風合いを目指します”オーガニックコットンへのこだわり”「いつまでもきれいな海で、趣味である海釣りをしたい」と願っていた日の出毛織の2代目は自分の仕事において何か環境のためにできることは無いかと考えていましたそんなある日「海外には農薬や化学肥料などを一切使わずに育てたオーガニックコットンがある」という話を耳にしましたこれが日の出毛織のオーガニックコットン採用の始まりです約30年ほど前まだ日本ではオーガニックコットンの存在が知られていなかった時代にノウハウがない状態で加工業者さんと試行錯誤を重ね1年がかりで日本初のオーガニックコットン毛布の製造に成功しました素材の選定だけではなく織りの後の「洗い」の工程でも「マルセル石鹸」と呼ばれるオリーブオイル由来の石鹸を使用しその他の商品と混ざらないように注意するなどオーガニックコットン使用へのこだわりを守っています勿縁のかがり糸もオーガニックの糸を使用しているので、オーガニックコットン100%のブランケットになっています今回との共創で生まれた商品は全3色で、ピュアホワイトはオーガニックコットンそのものの色を使用していますそれ以外の色は化学染料で染色していますが安心な染料を使っています同社で取り扱っている生成りの白いオーガニックコットンは畑から紡績工場までが審査対象のEU基準に基づき審査を行うスイスの認証機関 『bio.inspecta(バイオ インスペクタ)』や、世界的にオーガニックの主要認定機関であるオランダの『control-union(コントロールユニオン)』の認証を取得したものになります”マツダデザインとの共創”デザイナーがアイディアを練り自動車メーカーならではの商品に仕立て上げました第一に考えたのは、車両のデザインとの親和性です☆シートで採用したスエード素材を使用しクッションカバーを制作しました商品全体をCX-60の内装色でコーディネートすることで統一感の取れたデザインになりましたこれによりクルマの中に常に置いておける見た目と機能性を両立させることができていますまたブランケット生地は立体感が出やすいヘリンボーン柄を採用し織り工程の仕事の丁寧さと風合いをを感じ取っていただけるデザインになっていますぜひ手に取ってお確かめください。