二上山ふもとにある小さな神社です。
葛木倭文座天羽雷命神社 / / .
変わった名前の神社。
あまりお目にかからないような神様方がお祀りされている。
上の本殿は綺麗に手入れされており、絵馬が毎年奉納され、地元で代々お祀りされてきた様子。
近くに登山口とそのバス停がある。
いろんな種類があり一つの店で買い物ができます。
二上山の麓に坐す神社で、扁額には「倭文神社」の他、左右に「掃守神社」「二上神社」の名がありますが、拝殿、本殿はひとつのようでした。
合祀された歴史があるのでしょうか。
賽銭箱の左右には燭台があり、ロウソクとマッチが置かれていたので、献灯させていただきました。
拝殿内は四方の壁にごく最近奉納されたものを含む立派な絵馬が何枚も掲げられており、崇敬の篤さが伺われました。
二上山雄岳から降り切ると現れる神社です。
手水の水を使わせていただけ、ありがたいです。
太古から信仰対象で有った神社ですね、パワーを頂けそうです。
ただ参拝する人は二上山登山者が登る前にお参りする感じです。
二上山神社駅から徒歩10分。
シンプルなのに、歴史を感じる神社です。
御朱印いただいてから、山頂の二上山神社にお参りにいきました。
お水2本持って行ってください。
タオルいります。
良く手入れがされていて、とっても静寂な所でした。
(^_^)
葛木倭文座天羽雷命神社かつらきしとりにいますあめのはいかづちのみことじんじゃ奈良県葛城市加守1045祭神天羽雷命天羽槌雄神(あめのはづちのおのかみ)雷が入っているため雷神のように思えますが天羽槌と書く通り機織りの祖神天照大神を天の岩戸から誘い出すために文布(あや)を織った式内社(大)当社の社家は蟹守氏明治までは加守明神と地元では言われていました扁額にも添えてある蟹守かもり(掃部)瓊瓊杵尊が豊玉姫を娶り姫が海浜の産屋だお産小さな蟹がたくさんおりそれを掃いたとの面白い伝承ありそれでかもり(掃部)という部民になったという。
二上山雄岳の登山口にある神社登山の時、いつもお参りします。
二上山ふもとにある小さな神社です。
二上山登山の前に安全祈願をしましょう。
帰ってきたら安全嗣告をしましょう。
「かつらぎ しどりにいます あめのはいかずちのみこと じんじゃ」主祭は天羽雷命。
機業裁縫の神さまで、各地の倭文神社の元になるそうです。
この神社の北に、「畑」という地名があり、南には「染野」がある。
「畑」は元は「機」であったそうで、いかにもそれらしい。
二上神社と加守神社も、ともに祀られている。
二上神社は大国魂命を祀る。
加守神社は興味深い。
神武天皇の父、鵜草葦不合尊が生まれる時、天忍人命が海浜に産室を建て、蟹を箒で掃い去ったことに由来すると伝わる。
また蟹とは後産のことでもあるらしい。
蟹守・掃部・加守・狩森氏の祖。
アップダウンを繰り返す道を辿ると、覚悟を試すように二上山が迫ってくる。
最後にトドメの急坂。
いかにも甘南備山を拝する神社らしい。
この日は午後からだんじりがあるらしく、お忙しいなか、ご対応下さりありがとうございました。
大きくはありませんが閑静で神聖な雰囲気のある神社です。
毎年元日に初日の出を拝んだ後にお詣りしています。
この神社の横を登る道が二上山への登山口で、猪避けのゲートがあります。
参拝に来て、御朱印貰おうと思ったが、朝早めだったので、せっかくなので、雄岳山頂まで上がりました。
山頂まで距離は短めでしたが、階段が多いので、きつかったです。
少しペースが早かったかもしれません。
ピストンで下山して、御朱印を頂きに社務所へ行きましたが、神職さん残念ながらご不在でした。
また来ますね。
御朱印をいただきに参拝したのですが、社務所はお留守でした。
車で行く場合、神社へ向かう途中の道は狭いので注意した方がいいです。
ナビ等では葛城二上神社で検索すると該当する事があります。
拝殿の中には、色鮮やかな絵馬がズラリと飾られています。
御朱印は「加守神社」と「葛木倭文座天羽雷命神社」が一緒にして頂けます。
また、雄岳山頂にある「葛木座二上神社」のも頂けます。
「加守神社」の紋はカニで、この神社の絵馬にもカニがデザインされています。
名前 |
葛木倭文座天羽雷命神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-77-3079 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
近鉄ニ上神社口駅から緩やかな坂道を上がり、鬱蒼と茂る木々の中の境内へ。
神聖さが増す薄暗い雰囲気を醸し出す拝殿でお参り。
「倭文」と聞いて、鳥取県の倭文神社を思い浮かべるが、手水舎の上にある説明では、駿河や伊豆、伊勢、甲斐、近江、但馬、丹後など、各国に祀られているよう。
機織りの神様の御朱印をいただこうと、社務所を伺うと、快く応じて下さり、頂上にあるニ上神社、当社と加守神社の宝印が押された2種を拝受。
この場を借りて、ありがとうございました。