円照寺から白毫寺へ向かう山道の途中に忽然と多くのお...
奈良側から山の辺の道を嶋田神社~宗道天皇陵を経て円照寺の森へ入る、西方に生駒山を遠望。
イノシシ除けの柵を通って行くが此処からは今までの集落の中を通るのと異なり、完全なハイキングモードの山道です。
夜、懐中電灯一つで歩くなら完全な肝試しコース(そんな物好きはいないでしょうが)この区間はそんな山道を満喫できる奈良~天理間の山の辺の道です。
ここを進むと円照寺の参道に出るのですが、その途中にこの向山地蔵があります。
地元の人々の信仰は厚く、「大地が全ての命を育む力を蔵するように、苦悩の人々を無限の大慈悲の心で包み込み、救うところから名付けられた」(うー、かなり固い表現ですね、なんらかの仏教の教えに在るのでしょうか? 山の辺の道「奈良道」を守る会 によるコース案内のパンフレットから 地元の方によって作られたコース案内で細かいとこまで記述されています)円照寺の参道の途中からは左(山門に向かって)へ入る山道があります。
とにかく山のなかです。
名前 |
向山地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
山辺の道北ルート、円照寺から白毫寺へ向かう山道の途中に忽然と多くのお地蔵さんが現れます。
なぜここにこのようなお地蔵さんがあるのか、不思議です。
浅学のわたしには驚きしかありませんでした。