大阪のミナミのど真ん中にある横丁です。
法善寺から相合橋筋商店街まで抜ける細く短い路地です。
狭い路地は雰囲気あり飲食店が立ち並んでいます。
西口の法善寺横丁の看板(1枚目の写真)は、喜劇役者の藤山寛美さんの筆によるものです。
東口の看板(5枚目の写真)は、三代目桂春団治さんの筆によるものです。
古き良き大阪を残す地。
水掛不動さんは1912年 南の大火1945年 第二次世界大戦幾多の火災を越え今なお地域をおもりくださってるとか。
地域猫が出迎えてくれるかもです【私の写真は著作権フリー・連絡不要です】
まさしく大阪、古き良き昭和の日本という雰囲気です。
入場料を取る訳でもなく、線香やマッチもご自由にお使い下さいと言う感じで置いてあり、水掛地蔵さんにも好きに柄杓で水を掛ける事が出来ました。
包丁いぃいぽぉ~ん!さらしにまぁいぃてぇ~!織田作之助の「夫婦善哉」、藤島桓夫の「月の法善寺横丁」なんてのを通して上方の近代文化に関心を持っていたが、まさに頭で思い描いていたとおりの場所だった。
法善寺を取り囲むように伸びる路地は狭く、雨降り後の石畳がしっとり濡れていた。
水掛不動尊の提灯の灯りが、濡れた石畳に反射してテラテラと、なんとも艶やかで少し気取ったような感じを演出している。
あんなに賑やかな道頓堀、戎橋筋商店街に挟まれながら、どうしてこうも静謐なのか?ひょっとしたら、この雰囲気に見合わない若人は、立ち入ることすら恐れ多いと自戒してしまうのかもな。
そんな、大人な小道を恋人と共に、夫婦善哉、水掛不動さん、正弁丹吾亭と巡り歩いていると、自分達は物語の登場人物で、何か訳ありな関係の二人みたいに思えてきて心ときめいてしまった。
何とも言えないレトロな雰囲気、趣があります。
夕方あたりにカメラを持っていくと楽しいと思います。
通りと猫が絵になります。
心斎橋に来たときは必ず訪れます。
細く狭い路地に渋い飲食店が密集しています。
何でこの場所だけ細いのかわかりませんが(火災の心配)とても趣きがあり独特な雰囲気があります。
一部の店は値段が気になり入り難い感じがします。
道頓堀界隈を散策。
絵馬がたくさん飾られていたに惹かれて路地へ入り込んだ。
これがもしかしたら神社本殿かな。
でも不思議な空間に迷い込んだ気分になった。
さらに奥に進むとなんとここが法善寺横丁に出たのだ。
雨に濡れる法善寺横丁は、哀愁漂う横丁。
打ち水をしたみたいに何とも哀愁漂う横丁。
道頓堀の喧噪が嘘のような落ち着いた路地街。
男一人旅、こんな横丁の小料理屋でゆったり酒でも飲んでしまおうかと思ったくらい大人の街だった。
法善寺この水掛不動さんは有名である。
今日も参拝客が訪れていた。
水掛不動尊脇にある甘味処ン夫婦善哉。
大阪の法善寺の横にある店名。
ぜんざい一人前を2つの椀で出すことから夫婦善哉という。
一人では夫婦善哉は食べられなかった道頓堀界隈をもう少し散策していこう。
大阪のミナミのど真ん中にある横丁です。
大阪在住の人はわざわざ行かないかもしれませんが、敢えて行ってみると、目新しく感じます。
また、他府県の人にも、大阪の都会の真ん中にある風情ある通りを見るのはいいと思います。
昼よりも夜がオススメ!旅行に来たらぜひ見てもらいたい灯りに鳥居の朱色が良く映えます1番綺麗なのは雨上がりだと思います道頓堀のグリコを見に来たついでに是非見に行ってもらいたいです。
難波の繁華街にありながら、なにわ情緒を漂わせている法善寺横丁。
東西両端にある門にそれぞれ掲げている「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるものだそうです。
2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などが建ち並んでいます。
もともとこの地は浄土宗天龍山法善寺の境内だそうで、参拝客相手の露店が次第と横丁に発展したものだそうです。
とても風情があります。
歩いてる人殆ど外国人。
お店に入る人は少数、SNSに載せる写真撮ってる人多数。
歴史のある横丁だし、風情あって良いですよ。
結婚前におでん屋さんに何度か連れていって貰いました。
名前 |
法善寺横丁 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
飲食店があり素敵な横丁水掛不動さんがあります。