門柱跡が残るのみです。
綺麗でした。
混んでました。
お土産の扇子、買えばよかった。
享保2年(1717)焼失した後、再建されていません。
基壇が復元されていますが、再建されるのでしょうか?20年ほど前は南大門跡という石碑が建っていました。
6月から7月にかけては鹿の出産シーズン。
6月中は多くは保護施設の鹿苑(ろくえん)に収容されていますが、奈良公園で生まれた赤ちゃんは早々とデビューです。
きょうは修学旅行生に囲まれていましたから、「触らんといたってね〜」と一言、声をかけときました。
中金堂も再建され鹿🦌さん達もくつろぐ、いつも穏やかな興福寺。
時々、コフクジエリアに鹿がやってくる。
奈良駅から公園に向かって鹿を見る最初の場所。
(原文)時不時會有鹿跑來興福寺區域,算是奈良車站出來往公園方向可以最早看到鹿的地方。
18世紀の大火で焼失するも再建されることなく、門柱跡が残るのみです。
平成10年、興福寺の整備構想で再建が計画されています。
娘は鹿を非常に興奮させました-2019-9 / 7(原文)女兒看到鹿很興奮-2019-9/7.
基壇のみ残っています。
Yunqingを見るたびに、Kuaiqingの彫刻に感動しました。
(原文)每次看到運慶,快慶的雕刻都為之震撼感動。
興福寺の正門に当たる南大門だが、11~18世紀に渡り7度の人災・天災の火災に見舞われ、1717(享保2)年の火災消失以降、再建される事がなかった。
2009年の調査において、木曽の遺構が発見され、その規模は東西5間(約23.4m)、南北2間(約9m)であったことが判明。
これまで幾度と消失したがその度、創建当初の建築物を再建してきた事が確認された。
藤原氏の威光を背景に発展した興福寺の南大門(正門)に相応しいものであったのであろう。
現在、その一の基盤が整備され、門柱などの位置がわかる。
現在中金堂の再建作業が行われているが、その中門・回廊を合わせて、この南大門跡も再建復元などできればいいな。
南大門跡。
基壇の上に立つと、かなたに大文字焼きで有名な高円山が見えます。
名前 |
興福寺南大門跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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中金堂を正面からばっちり捉えることのできるポイントではあるのだが。
階段の段差がきつくて、年配の人には、おすすめはできないかな。
足の長い外人さんは、難なく上り下りしてたけど。