レトロな建物、大大阪時代の産物です。
(一社)中央電気倶楽部 / / .
非常に歴史を感じる建物。
四つ橋線 肥後橋駅から、フェスティバルホールへ向かって地下道を利用すると、渡辺橋のところまで出て来られる。
地上に出たら歩いて3-4分。
周りには食事するところが少なく、フェスティバルホール地下だと、色々とある。
業界のセミナーや会合に、この電気倶楽部は使われているようだ。
昭和5年竣工、現在の建物は3代目。
葛野壮一郎(かどのそういちろう)の設計で、外観は茶褐色のスクラッチタイルで覆われ、装飾はテラコッタ。
鉄筋コンクリート造。
大阪倶楽部に並ぶ、歴史ある社交倶楽部。
昭和5年の建築ですが、エレベーターは新しいものが入っていました。
昔の習慣から、4階は無くて5階になっています。
高圧特別高圧取り扱い講習もやっています。
とても魅力的な歴史的建造物なのですが…北西向かいの角にスモーカーの行列が出来ていて煙が周辺に漂ってます(怒)落ち着いて眺めることが出来ません。
昭和5年の竣工で、洋館風の建築物らしく時代の趣を感じますよ。
ここは、電気関係事業者のための施設でもあり、五階のホールで電気取扱特別教育などもやっていますよ。
毎日新聞主催の「懐かしのサイレント映画を活弁と生演奏で楽しむ」を見に行きました。
昭和5年に建設された洋風の建物で、中は綺麗に手入れしてある感じ。
5階のホールは天井も格子になっていて模様が書いてあり、ライトもステンドグラス風でとても素敵でした。
活動写真も面白かったし行って良かったです。
なかなかの古さでも、綺麗に維持されてる1階に会員専用のビリヤード場ポケットゲームではなくて最近は街中では見かけなくなった四つ玉赤と白の玉が二個ずつのサーブで五点取が必須。
40年ぶりに撞いてみたくなった。
1階の洋食レストランは外の喧騒を感じさせないユッタリ感本日は、ざる蕎麦に牛とじ丼ぶり頂きました。
名前 |
(一社)中央電気倶楽部 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6345-6351 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
職場の支部がテナントで入っていますので、年に数回ここで会議をしに訪れています。
煉瓦作りの歴史ある建物です。