一見芭蕉庵のようですが違います。
一見芭蕉庵のようですが違います。
記念館の中庭にありますが、ドアを開けて見に行くことはできません。
内側は記念館の窓から見えます(ノ´∀`*)
門の外からしか見れなかった。
中が見たかった。
「無何有」の名前は、鉄心の師である鴻雪爪によるもので、荘子の言葉「無にして何ぞ有らん」を意味しており、「大醒榭」は、和風に中国風意匠を取り入れた設計で茶室・湯殿・水屋・厠の4室で構成されており、茶室の天井は葦の網代天井、屋根は茅葺き、外側は紅殻塗装になっている。
南側の衝立には、江戸時代には珍しい「ギヤマン」と呼ばれた色ガラスがはめ込まれている。
大垣市重要文化財に指定。
ギヤマンは、素晴らしいです。
名前 |
無何有荘 大醒榭 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
大垣藩の城代を勤めた小原鉄心が1856年頃に大垣城下の北、林村に設けた別荘の一亭現存するのは、この大醒榭のみ三度の移築を繰り返され、現在は奥の細道むすびの地記念館の敷地の一画に置かれている。