関西でも屈指の歴史的建造物だと思います。
三井住友銀行 大阪本店営業部 / / / .
第一期(北側)1926年(大正15年)第二期(南側)1930年(昭和5年)に完成した歴史あるモダニズム建築です。
まわりの現代的なビルディングの中にたたずむ姿は荘厳なイメージを放っています。
間違いなく関西経済の発展に関わって来たメガバンクで有り、建物を初めて観た時は重厚な雰囲気で圧倒されました。
ここの時代の建築物はコスト削減重視の今とは違い、お金をかけて見た目も機能もしっかりしているので個人的に好みです。
本店営業部のあるこのスペース、旧住友銀行凄いの一言に尽きるのですが、その一つ柱ですね…商談テーブルについた状態で撮影しましたがフレーム内に収まりません!古代ローマ帝国とかギリシャ神殿にもこのような柱があったのでしょう。
淀屋橋を代表する建築物です。
土佐堀川に影を映す整然とした窓と独特な色が印象的です。
壁の薄黄色の穏やかな色合いは、周囲を威圧することなく、かつストイックにそこに佇んでいます。
旧住友本社と連系各社の本拠であった「住友ビルデイング」(現・三井住友銀行大阪本店ビル)は、東西74m、南北84mに及ぶ大規模建築です。
1926年(大正15年)に第一期、1930年(昭和5年)に第二期工事が完成しました。
北東西の各エントランスは、竜山石積み円柱に堂々としたイオニア式オーダーが施されています。
濃淡のある自然石の風合いが生かされた分厚い壁に、奥行きのある縦長の窓が規則的に刻まれ、そこに生まれる陰影が、重厚で質実な印象をもたらしています。
関西でも屈指の歴史的建造物だと思います。
旧住友銀行の本店。
今は三井住友銀行でして、訪れたのが土曜日だったこともあり、中を見ることはできませんでしたが、堂々とした雰囲気は圧巻です。
大阪市の中之島にある三井住友銀行の大阪本店です。
大正時代初期に建てられた建物で築100年を超えています。
建物内部もすごい造りでした。
さすが元住友銀行の本店だと思いました。
ATMでお金を下ろしました。
宮本印商店の宮本様が、20代の頃の住友銀行本店営業部の口座を作られた場所で住友ビルディング1階にあります。
そして今は、SMBC(0009)大阪本店営業部(101)としての役割がそこにあるのであります。
入る場合は、東西南の各入口の警備員に「大阪本店営業部に行きます。
」と連絡してから入ります。
流石の住友村の金庫番は、厳重であり安心して取引できるのであります。
名前 |
三井住友銀行 大阪本店営業部 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0570-043-195 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 9:00~15:00 [土日] 定休日 |
関連サイト |
http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=smbcbank&kid=5801290300101 |
評価 |
4.0 |
クラッシックで、重厚感なある立派な建物です。