社屋もなくほぼ「ほこら」状態である。
今は三方をコンクリート塀で囲まれ、小さな祠のようになった住吉神社。
かっての神社は想像もできないが、祭りの日などは縁日で賑わったというからある程度の敷地はあったのであろう。
賑やかなりし住道の浜を思う。
住吉神社多すぎませんか?
すみのどう住道,の名前の由来と言われている神社もう鳥居も、社屋もなくほぼ「ほこら」状態である。
昔、当神社を中心とするこのあたりを角の堂(すみのどうはま)と呼んだことが現在の町名の由来とされている。
今では、治水事業で牢獄のごとく堤防に囲まれてしまい見つけるのが困難な祠となっているが、実は地図ゲームのポータルとしてひっそり活躍している。
また毎年7月末には住吉まつりが隣接の駅デッキで縁日や盆踊りと盛大に開催されている。
ここまで見つけにくくて小さい神社もある意味レアで一見の価値ありと言える。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
近所に住んで良く前を通っていましたが、こんな由緒正しいところとはついぞ知りませんでした。