柿・ミカン・レモンなどの果樹園が広がるのどかな風景...
交野山をめぐるルート。
適度な傾斜のあるハイキングコース。
どこを目的にするかによって難易度が変わります。
事前によくプランを練ってください。
昔からある地元のひとがちょっとのハイキングコースですここで、縄文時代に矢じりが小学生が発見した場所です。
好きな道ですが無駄な砂防ダム工事が目に余る!
大阪が一望できて綺麗です。
交野市神宮寺地区では、柿・ミカン・レモンなどの果樹園が広がるのどかな風景を楽しめます。
「石仏の道」と書かれた看板に従って、山道に差し掛かると最初に弥勒仏坐像(鎌倉期造立・市指定文化財)を右手に見ます。
石仏は東面して立っており、ここからが廃寺となった岩倉開元寺の寺域を示すと云います。
即ち傍示石の役割だったと考えられています。
道はハイキング道としてよく整備されており、谷筋の石仏群を楽しみながら進むとやがて急峻な岩場を縫うように高度を上げていきます。
巨岩の上からの眺めは素晴らしく、ご来光を楽しむだけでなく沈みゆく夕陽を眺めるのも一興。
但し、暗くなってからの山歩きは足元に十分注意してください。
巨岩の展望スポットから少し登ると林業作業用の木製テラスが設置されています。
ここからも景色を楽しむことができるでしょう。
少し休憩したら、交野山の南側尾根に登り付きます。
そこから三宝荒神さんを経て山頂までは一息。
生駒山系屈指の展望スポット「観音岩」が鎮座します。
名前 |
石仏の道(ご来光道) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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国見山展望台より交野山観音岩に上り、やまかぜの小路より下山、途中に三宝荒神さんに寄って、いくつかの鳥居を抜けて最終の鳥居の横に休憩所、その対面に「石仏の道・ご来光道」の下山入り口より急坂・急階段(階段の断差が深い)を、ソロリソロリと下山、途中に作業所があり。
急坂を降りきったあたり(木橋)から、道が、なだらかになり、石仏が道路左右脇に点在しています。
想像を膨らませ、それぞれの説明を読みながら石仏に合掌させて頂き、なぜなぜ、、鎌倉時代とは、、、う〜〜〜ん、感激・興奮度マックスです。