鹿児島で稼働する二番目のウイスキー蒸留所。
伊集院駅で300円のレンタサイクルを借りて訪問しました。
今回は見学予約できず、蔵限定のウイスキーを購入しただけでしたが、いつか見学と試飲をしたいです。
ほかにグッズなども売っていました。
2021年、ディアジオ社が出資した事で注目された東シナ海に面する蒸留所。
完全予約制ながらも工場見学が可能。
またオリジナルグッズを扱うショップも併設しているが、2022年9月現在、ウイスキーの購入は1人1本まで。
また購入には転売防止の為、運転免許証等の身分証明書の提示が必要である。
蒸留所へのアクセスは、自家用車がメインの為、公共交通機関での訪問は、容易では無い。
蒸留所の最寄駅は鹿児島本線伊集院駅。
伊集院駅〜嘉之助蒸留所までタクシーでは2600円程度。
バスの場合は、伊集院駅より鹿児島交通なんてつ号に乗車し日置寺下停留所(小正醸造日置蒸留蔵付近)で下車し、そこから徒歩25分程度。
バスの本数が少ないのでタクシー利用が現実的と思われる。
旅行で一緒だった友人が、ここは行ってみたいと熱望。
自分は、南国、鹿児島でウィスキーを作る?と思っていましたが、イメージとは異なり、ここは本格的なウィスキーの蒸溜所。
国道270号線を吹上方面から北上、日置市に蒸溜所はあります。
大手の蒸留所のように森の中ではなく、国道沿いにあり、見逃してしまそうな佇まいでした。
駐車場から販売コーナーに入ると、展示場的な感じ。
ウィスキーが購入できるのかな?という雰囲気。
スタッフに購入したいと伝えると、そこで買えるんだと納得。
ウィスキーは、お値段は高めです。
せっかく来たので、小さなボトルを購入。
この後ホテルで、試飲したのですが、しっかりとしたモルトの味を感じる本格派ウィスキーでした。
旨いです!購入する時には、身分証明書の提示が必要です。
ウイスキー好きならば一度行ったらハマること間違いなし!見学をさせていただいた際に、代表自らが熱い思いを持ってこのウイスキーの誕生までの経緯まで説明していただけました。
テイスティングルームも絶景でしたが、、、運転なので飲めず。
(そして悪天候が悔やまれる)しかしながら、丁寧に持ち帰られるようにしていただいたので、ホテルで美味しくいただきました!また鹿児島に行った際には伺いたいと思います!そして、昨日発売になったリミッテドエディションも購入できたので、大切な時にいただこうと思います!
2年振り⁈に伺いました。
前回は見学させていただき、とても丁寧に案内していただきました。
今回はグッズがどうしても欲しくて来てしまいました。
なんかカッコイイんですッ!👍ありがとうございました🍀
予約して訪問。
LVMHグループのディアジオ社からも出資を受けてるジャパニーズウイスキー蒸留所です。
まだ数本しかリリースされていないですが、作り手の想いやこだわりがヒシヒシと感じられます。
水平線をを見渡せるテイスティングルームは圧巻。
自分はドライバーでテイスティング出来なかったのですが、テイスティング原酒を家用の持ち帰りで頂けた心遣いも嬉しかったです。
一度訪問したらファンになる蒸留所です。
きれいで開放的な空間です。
ウイスキー樽を加工したグッズやウイスキーや、蔵の方々の服や帽子を買えます。
予約するとウイスキー蔵見学も出来ます。
わざわざでも、行くべきそして、出来たら予習したほうがいいそして、出来たら、他のウイスキー蒸留所も行って、どこの蒸留所もみんな熱い想いでウイスキー作っているのを感じて欲しい。
2020年1月に久留米に行ったついでに行ってみました。
(^。^;)営業時間に間に合いませんがどうしても見たくて。
ニューボーンが美味しくてはファンになりました。
今年、2021年は3年ものの本当のウイスキーをリリースするそうなんで楽しみです。
2年とは思えない熟成感と、グレーンウイスキー蒸留免許を取得する本気度。
今後、国産本格ウイスキーの一角になると思います。
東シナ海を望む試飲バーが最高です。
オープンしてやっと見学に行けました。
鹿児島市内か、車で走りました。
東シナ海に面した立地は中の見学だけでなく海も楽しめるロケーションです。
日に3回ある見学コースを前日に予約して行きました。
見学とテイスティング含め1,000円です。
今回案内してくださった方は製造に携わってる方で、知識も豊富で作る時の苦労話や楽しい話もおりまぜてしてくださったので、勉強にもなって楽しかったです。
初年2017年に仕込んだものがどんな風に熟成していくのかすごく楽しみになりました。
将来がとても楽しみな蒸溜所です!
「黄麹」「赤猿」などで有名な小正醸造さん。
今春、蒸留所をオープンされたとのことで見学してきました。
外観はとってもオシャレです。
入館するとふわりと広がるウイスキーのかおり。
気持ちが高まりますね。
売店は無料で入館できます。
ウイスキーづくりの過程を真近で見ることができます。
見学の際の目玉は何と言っても「THE MELLOW BAR」で試飲ができることです。
東シナ海の風景を眺め、レコードを聴きながら、頂くウイスキー。
「鹿児島のよさ」を再認識できるでしょう。
地元の蔵元を応援したくなります。
おススメスポットです。
ゆっくりした時間を過ごせます。
二年前にできた新しいクラフトウイスキーの蒸留所‼️ゲストハウスから見える水平線は凄く見ごたえあり‼️見学も出来ます。
国道沿いに綺麗な蒸留所の建物があり、蒸留所に関する商品を取り扱う売店と有料ですが、蒸留所内の見学ができます。
焼酎メーカーの老舗である小正醸造が手がけ、鹿児島で稼働する二番目のウイスキー蒸留所。
2018.5月に正式オープンした。
オープン間もないこともあり建物はとってもキレイで、内装のデザインも含め国内蒸留所の中では一番オシャレな造りだと感じた。
稼働して間もないため、まだウイスキーの販売はしていないが、樽熟成する前の無色透明の液体「ニューポット」は購入することができる。
(200ml 2,700円とかなり高価)これは、まだウイスキーと呼べる段階ではなく、素人では美味さを感じることはできないと思う。
しかし、この蒸留所で最初に蒸留→瓶詰めした記念すべきボトルのため、近年増加中のウイスキー愛好家やコレクターにはたまらない品になるだろう。
ニューポットはもちろんそのまま飲めるが、家庭用の小型熟成樽が世の中に出回っているので、それを購入してこのニューポットを詰めれば、自分だけのオリジナルウイスキーを作ることも可能だ。
樽はネットで探せばすぐに見つかると思う。
嘉之助蒸溜所は、眼下が海という国内蒸留所の中でも珍しい環境にある(余市や厚岸蒸留所よりも海に近い)。
ウイスキーは気候や風土が、その味わいに大きな影響を与える飲み物である。
鹿児島という温暖な地で、潮風を受けながら熟成されることにより、どんなウイスキーが誕生するのか。
今から販売が待ち遠しい。
11/10に行われた蒸留祭2018に行ってきました。
施設は美術館のような作りで大きくはないものの、狭さを感じさせない作りになっていました。
稼働したての銅製の三連ポットスチルは必見です。
エントランスは開放的な造りで、外の明かりを積極的に取り込むような感じです。
が、海側出入口にある段差で蹴躓く人を短時間の間に数人見掛けました。
これは是正すべき点だと強く思います。
特に、イベント時のようにアルコールを提供している時は尚更です。
これから先10年後20年後に、ここから世界へ羽ばたくウィスキーが今眠っていると考えりとワクワクします。
今回購入した熟成8ヶ月度数58%というのも今でしか味わえないものなのでこれからどう変化していくか楽しみです。
鹿児島で2番目にできたウィスキー蒸留所。
ウィスキーはまだ若いために美味しくはありませんが、蒸留所見学が面白い。
試飲するバーが海の目の前でとても素敵です。
ちなみに蒸留所見学は千円です。
蒸留所見学は1日3回なのでホームページを要チェックです。
名前 |
嘉之助蒸溜所 KANOSUKE DISTILLERY |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-201-7700 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
3年ほど前、栃木からツーリングに行った際に見学しました。
見学時間すぎでも対応していただき、試飲できないので持ち帰りさせてもらうなどあたたかい対応してもらいました。