広い境内に位牌堂や僧堂があったが、戊辰戦争で焼失。
1710年、戸田氏が建てた寺で、広い境内に位牌堂や僧堂があったが、戊辰戦争で焼失。
病院に三方囲まれて申し訳ないほどの土地に戸田忠恕、戸田忠友、合葬墓碑等並んである。
管理する人がなく、草ボウボウの時もあったが、今は地域の人が手入れしている。
「暖かくなると花が咲きます」との事。
見ると小さな苗が植えられていた。
ちょうど梅の木の剪定もしていて、花が咲くと祭りなどするそうである。
草の根の活動に拍手。
住宅に囲まれていて、入り口が分かりにくいです。
駐車スペースはないです。
最後の宇都宮城主の菩提寺跡です、歴代のお墓があります。
宇都宮城主のお墓があります。
戊辰戦争で焼けてしまい英巌寺は廃寺となったそうです。
道路に面していないのでわかりにくい場所です。
名前 |
英厳寺史跡 宇都宮城主戸田家菩提所 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
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以前は入口が細い路地だったようですが、整備されて広くなっていました。