川沿いの小さな神社です。
以前参詣したときは木々がうっそうとしていましたが、思い切った剪定がなされたようでさっぱりしていました。
それでも河川敷に小さな鎮守の森を形成して鎮座しているため景観に独特の趣があります。
日吉神社と言えば「猿」です。
どこかにいないかと探してみると、神楽殿のような拝殿内に親子猿のレリーフ瓦が飾られていました。
主祭神は大山咋神で、本殿スペースには境内社が三社あり、左から神明神社・五島祖霊社・御鍬神社とのこと。
この付近は関ヶ原の戦いの前哨戦である「杭瀬川の戦い」があった場所とされています。
川沿いの小さな神社です。
関ヶ原の戦いの前哨戦、九月十四日に起きた”杭瀬川の戦い”の場所との事なのだが。…何も…無い。只の神社だ。
西軍の大垣城と東軍の岡山の陣跡を結ぶ二分の線上にはある。
まぁ、杭瀬川流域が四百年前のママである訳なし、こんなものでしょうか。
名前 |
日吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
河川敷にあって木々が生い茂り少し怪しげですが、立派な無料駐車場があります。