ちゃんと計画を立てて早い時間に行けば古民家カフェ的...
美々津 重要伝統的建造物群保存地区 / / .
昔ながらの古い家が、たくさん並んで歴史的な雰囲気に癒やされました!
港が駐車場です。
ダダっと歩くと20〜30分くらいの規模感。
表の部分は綺麗に修復されています。
裏にまわると本当の姿が…いろいろなお店があるが、外からはわかりづらいので下調べした上で訪れた方が良さそうです。
美々津街並み 宮崎県日向 2020/11/11日向湾に面して街並みが広がり、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている、素敵な街並み。
江戸時代末期から昭和初期にかけての建物が並んでいる。
車は港であれば空いているところに無料で駐車可能。
海岸に平行に3本の主要街路が走り、それに直行して「ツキヌケ」という道が防火帯として設けられており、共同井戸が点在。
鉄道が輸送の中心になるまで(船が輸送の中心だったので)廻船で栄えた街で、廃藩置県後は(今の宮崎県北は)美々津県で県庁も置かれたとか。
時代の流れに取り残されたからこそ、今の街並みが残ったとも言えるし、今になって再び脚光浴びてる訳だから、人も街も栄枯盛衰わからないものだよなぁ~。
海沿いの街並みは経験が無かったので凄くいい感じでした!後は歴史資料館の案内の方が凄く感じが良く楽しく見学出来ました。
時が止まっているかの様な感覚にとらわれる街並みがとても素晴らしいです。
年代じゃないのにとても懐かしく思える場所。
古民家カフェなど数件あります。
同じような観光地に比べると小規模な印象を受けますが、地図が用意されていたり、雰囲気のいいお店があったり、地域で盛り上げていこうという気持ちが感じられて、気持ちのいい場所でした。
古い町並みが。
という事で行ってみました。
今でもちゃんと人が住んでいる町並み。
そしてこの辺は新しい建物は同じような様式でないと建てられないのかな。
保存地域に住むって大変だけど、興味はある。
日本海軍発祥の地という事で港があり、ここから神武天皇が船を出したとか。
近くには神社があり、神武天皇が腰かけた岩が祀られています。
神社は現在立て替え中で「立巌神社」神社の参道の途中にある木に木霊が宿っているような雰囲気がありました。
駅からは離れているのと、住人の方々がいるので騒がしくなるのは望んでいないかもしれませんが、古き良き日本家屋。
美々津軒の中の台所などは昔々の様子に想いを馳せる。
静かに海風が家々を通る。
駐車場はないので、広い空き地に車を止めてしばし散策。
築百年越えの民家が閑静な漁村に立ち並ぶ癒しの風景。
いくつかは古民家カフェに改装されている。
駐車場は整備されておらず漁港のエプロンに適当に駐める。
日曜の午後に訪れたにも関わらず観光客は少なかった。
穴場的な名所。
町並みがすごく素晴らしいかった❗
静かで歴史を感じる町並みです。
良い場所なのに観光客が殆んど居ませんでした。
お休み処ではお茶をいただけ、美々津軒や資料館では丁寧な説明をゆっくりと聞けます。
どu0000なたも親切でした。
「立巖神社」や「日本海軍発祥の地」など歩いて散策できます。
近くに「神武天皇御舟出の地」もあります。
国道からちょっと入った場所に残る古民家や海産物問屋の家並みな歩いて散策は面白い場所です。
建造物は歴史と文化を感じるとってもステキな佇まいでした。
が、週末にもかかわらず人が本当に居なくて、良くも悪くも寂しい淋しい雰囲気でした。
別世界に迷い込んだような、タイムスリップしてしまったようなしーんと静まり返る町が、とっても心細く感じました。
市の観光協会に電話をしてアクセス方法を伺いましたが、車以外は美々津駅から徒歩(片道約20分)しかないと言う事で。
歩道など整備された道ですか?と聞いたところ、もちろんです。
とお応えいただきましたが、実際には橋を渡った後、保存地区までは歩道なしで車道脇を歩くような道です。
幸いにもほとんど車が通らないので怖くはありませんでしたが。
車以外で行かれる方の参考になればと思います。
名前 |
美々津 重要伝統的建造物群保存地区 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0982-55-0235 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
昔の町並み(行ったことないのですが脳内イメージ京都)をひっそり小規模で楽しむ感じで素敵でした✨コロナ禍でも空いていましたが、ちゃんと計画を立てて早い時間に行けば古民家カフェ的なものも楽しめるみたいです!(夕方に到着しました)