駐車場は神社の前に停められます。
駐車場は神社の前に停められます。
その一画にとっても古い狛犬さんがいます。
300年以上も前のもの。
今にも崩れそうな身体です。
お顔が独特でかわいいです。
長尾神社はいろんな時代の狛犬さんと太鼓橋、お社の彫刻が素敵です。
町中ですが、いい雰囲気です(人はほとんどいない)。
バードワッチャーのお供できました。
一応目的は、果たしたみたいです。
ホトトギスも見えたけど、写真は撮れなかったそうです。
私は、こういう人が少なく完全に整備されてない(草がぼうぼうと生えてるような)場所が好きで、高評価つけました。
心が落ち着きます。
バードワッチャでなければ30分もかからないと思う。
門前に数台停めれる駐車場があった。
岐阜県本巣市の長屋神社⛩を初めて訪れました。
神社の敷地は意外と広かったです。
神社の前に駐車場がありますが、駐車する所はそんなにたくさんはありません。
人がたくさん来て観光するような神社ではありませんが、長屋神社の祭礼行事、馬駆けまつりが有名みたいです。
県指定重要文化財に指定されています。
長屋神社は古くは長屋牛頭天王と称し、明治2年(1869)長屋神社と改めた。
祭神は建速須佐男命・櫛名田比売命・須賀八耳命を祀る。
馬掛けまつりが有名です。
本堂は県指定重要文化財。
装飾が美しい。
永正の頃居村杉之社と申す所に鎮座之有其の地の字を神下路と唱ふ。
天文元年当國元太夫先祖長屋大膳亮景興今の地へ勧請。
天文十六年相羽城落城と共に当村に引移り居住し氏を以て村名となすと美濃明細記等にも顕然たり。
(長屋祀二十五代連綿として現住)その後文禄並びに元禄両度の火災にて悉く灰燼造営再三にして元太夫方困窮にて造営困難にて、本社の儀は当村市郎左衛門と申者に相頼候由、爰に景興始めて勧請仕の條由緒を以て本社拝殿末社八王子神社に至る迄総ての箱棟に元太夫に花澤瀉左の三巴今以て付来由候尤式内の社には無之趣御代々御支配御領主様大垣藩主別段御崇敬の社にして別て六月祭礼の節御代参之有り。
寛文六年迄為御供米御米一石宛御寄進遊ばされ、その後安永迄金五百疋宛又三百疋に相成尚御倹約被仰出当時金百疋宛御寄進被仰下置候。
慶応四年長屋牛頭天王と御変号被仰出候に付き、由緒書神祇官へ差上候処明治二年五月十四日長屋神社と勅許尤も古来より村社に之有。
明治六年一月郷社に被相定候。
本社は疫除並に武勇の神として遠近参拝多し。
杉之神社由緒。
昭和二十七年一月十六日神社本庁より合併の承認を受く。
永正二年の創建にして霊験あらたか相羽城主長屋大膳亮景興公の尊崇深く再三社殿を再建して大正十年社殿改築す。
八幡神社の由緒。
昭和二十七年一月十六日神社本庁より合併の承認を受く。
天文十六年の創建にして長屋大膳亮景興戦死後其の一族本村に居住し信仰せしものにて再三社殿再建し、明治三十年及び大正十四年七月更に社殿を改築す。
若宮八幡神社の由緒。
昭和二十七年七月十六日神社本庁より合併の承認を受く。
天文十六年の創建にて長屋大膳亮景興戦死後其一族により崇敬せられ、再三社殿再建し、明治三十年、大正十四年七月更に社殿を改築す。
江戸中期から続く「馬かけ祭り」は中世にさかのぼる可能性がある。
祭祀用に植えられたと伝へられるナギの木は元禄3年と推定。
樹齢およそ300年を経過している古木がある、特殊神事、「馬駆け神事」「一本茶漬」文化財等「馬かけ祭り」(県重要無形民俗文化財)
馬駆けで有名な神社。
境内は思ったより広く天神様などの摂社もありました。
本殿の十二支の彫刻が見事でした。
立派な社です!周りを囲む堀には魚や大きな鯉もいて眺めていると癒されます。
主祭神は、「建速須佐之男大神(タケハヤ スサノオ)」「櫛名田比賣神(クシナダヒメ) スサノオの妻」「須佐之八耳神(スサノヤミミ)」の三柱です。
本殿の彫刻は、非常に精巧で美しいです。
無形文化財の『馬かけ祭り』が行なわれる神社です。
どうやら昔は城の守り神として建てられたらしいです。
しかし城がなくなっても地元の人が管理して本殿の創立が300年となっています!本殿の周りには小さな神社があります。
(例)天満宮、八幡社、秋葉社、等。
街中の小さな神社です。
奥社の彫刻が素晴らしいです。
また、狛犬も素晴らしいです。
イザナギの有る神社です🍀
名前 |
長屋神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
058-323-7764 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
今年初めて馬かけ祭りに参加させて頂きました。
一本茶漬けを頂き、神輿を担いだり、やまを押したりととても貴重な体験ができました。
馬掛けも迫力があり、とても感動しました。
餅まきもあり、一緒に参加した子供も大喜びでまた来たいと言ってたので、来年も参加したいと思いました。