血となり肉となり、元気になります私人生1番のお店❤...
asoうぶやまキュッフェ / / .
美味しいジビエ料理と新鮮な野菜が食べられる特別なお店です。
ここのおかげで、ジビエの美味しさがわかりました。
周りの風景が相乗効果になって、ひととき日常を忘れられる感じ。
場所は大分との県境にありますが、距離より満足感が勝ります。
私のご褒美ランチです。
猪一頭買いのジビエ専門店「asoうぶやまキュッフェ」にてランチコースを頂きました。
ココファームさんの甲州F.O.S.をボトルでオーダー。
綺麗なオレンジ色。
抜栓後、前菜からメインのお肉まで長くお供出来る懐深さが魅力的なワイン。
美しい盛付けの前菜プレートでは、猪肉、鹿肉と自家栽培野菜のコラボレーション。
スープは、微かに山桜の香るオイル、発酵しいたけ、猪パンツェッタ、スペルト小麦、大豆、ビーツの活き活きした食感。
そしてメインの、薪火で一時間以上かけて調理された猪ロースのグリルは…言葉が見つかりません。
この日を境に、ジビエに対するイメージが180度変わりました。
本当に言葉で表し尽くせない程の感動です。
その後、オーナーシェフのご厚意で、畑を見学させて頂ける事に。
そこには何と、辺り一面に広がる葡萄畑!実は、「asoうぶやまキュッフェ」オーナーシェフより特別な許可を頂き、畑を見学させて頂ける事に。
ここではオーナー自ら、ワイン用葡萄の生産に着手されているとのこと。
品種はまさかの…ピノ・ノワール(!)こちらでは、数ヶ所で2000本に及ぶ葡萄を栽培されており、もはや自社菜園の域を越えた、ワイナリーとも呼ぶべき夢の空間。
テロワールの観点から、野草や落ち葉をそのまま堆肥に利用されているそう。
更に、養蜂エリアも導入、「ニホンミツバチは自然のJASマークなんです」と満面の笑み。
ワインの味わいはどんな風になるのだろう…日中寒暖差も大きい産山村のテロワールを体現した、「阿蘇ピノ」…もう、想像しただけで興奮が止まりません。
日本ワインの新たなアペラシオンの先駆けと言っても過言ではない…のではないでしょうか!?ワインのリリースは来年度を予定されているそう。
楽!しみ!過ぎる!!私としても、それまで生きる楽しみがまた一つ増えました。
大変良いものを見させて頂きました。
ありがとうございました!
自然を愛し食材と、産山村の自然を愛しているのが伝わってくる秘境の地にあるレストランゆっくりとした時間が流れご夫婦で一つ一つ、小さなトマトや胡瓜や、植物の葉やツルに至るまで細かく食材の説明をしてくださり、食後のコーヒーも、煎り方や入れ方も細かくリクエストに応えてくれます。
カップも何種類の中から選べます。
辿り着くまで細い細い道を通りますが今のところ離合する車と一度もすれ違ったことが無いです。
【日本最高峰“キュッフェ”】世界的にも指折りのレストランである理由は何か?結論はズバリ、料理(食材)のエネルギー量がずば抜けているから!!だから一つ一つのお皿が何年経っても鮮明に蘇ってくる単純に洗練されていればいいというものではないこの日本のこの季節の山の全ての命が身体に取り込まれ、精霊たちが宿っていくようなそんな特別な体験ができるレストランだと思うこのレストランのポイントは3つ①いけとしいけるものへの愛②自分で育てでも隅々まで愛する食材を出す③魂レベルでのおもてなしsmallな場所で農家ではなくsmallな自家栽培そして地方という人と文化の繋がりの中で奇跡的に紡がれる料理の数々その時にその場所で採れる食材をいかす有機だからといって遠く離れた場所から仕入れない今回は自家栽培のスペルト小麦が間に合わないだからパンを焼いて出さないという徹底ぶり今回はガレットがあったが、一口一口が力強くなくても気にならないどころか満足感はエクストリームいや、、、もうレストランとかそんな言葉やジャンルでは表現できないぐらい幸せな場所①Charisma猟師が捌いたイノシシの燻製4種ウデ/バラ/レバー最高の個体を最高の猟師が解体した猪日本ミツバチの蜂蜜のように甘い脂身そしてレバーからは阿蘇の山の芳醇な香りそのレバーが口の中で溶けていく時のモルト感生コショウとルッコラと燻製のコントラストで一気に意識が飛ばされました。
養豚の場合、数ヶ月で脂身を飼料から付けていくが山の猪はこの分厚い脂を3−4年かけてゆっくりつけていく質の良い脂で口の中でとけた時の甘味がとても強くて軽やかとなる②2年越しの蕎麦粉のガレットなんと蕎麦粉に使っている蕎麦粉は長野県から取り寄せた蕎麦粉を種を蒔いて収穫した種からもう一度蒔いてそして2年越しで収穫してやっとこのお皿にのせられたガレットガレットの上には原木椎茸ヤーコンと筍と絹さやが2種類アク抜きして自家製ピクルス液に漬けたワラビピッコロニンジンと初物の生で食べられる空豆コブタカナとその菜の花カーボネロムラサキ色が辛味のある大根の花と黄色のカブの花オレンジ色が美肌効果のあるカレンヴィラの花サンショウのブールグランソース(酸味のあるバターソース)③猪肉の煮込み猪を白ワインとお野菜で柔らかく煮込んだ生クリームは使わず山のいぶきさんの濃厚ジャージー牛乳を煮詰めたソースに絡めた鹿も猪も一頭書いしてフォンドジビエで出汁を引いてソースに奥行きを加える最後は骨を砕いて土に返すところまでを料理の作法とする(食材への愛)④桜の薪の直火で焼いた鹿肉テンマルと骨つきのロースwith オリエンタルソース薪でパリパリに焼いた山ミツバとコブタカナとオレガノにパクチーこれを薬味代わりにに味変を楽しむフレンチの鹿肉で出るいわゆるベリーソースではない鹿肉の場合はもともと脂身は少ないが鹿の脂は47℃ぐらいで溶ける人間の口の中では脂が溶けないので脂よりも赤身にフォーカスして調理する鉄分がすごく豊富なので赤ワインにすごく合うカツオのように火を通しすぎないように料理するがかといってレアにならないように桜の薪の炎が触れるか触れないかの強火の遠火で火入れ&スモークしていく中のジューシーさを残しつつローストしていく一見見た感じ生っぽいが中心が70℃で火入れされているこの他にも、スープやコーヒーそしてハーブティーにスイーツA4用紙10枚でもレポートできない1回の食事で1冊の本が書けてしまうそんな濃厚な内容でしたさらに雰囲気ももともとの畜舎(豚小屋)を改装して石造りの小屋へとリノベーションしているのでなんとも牧歌的なフレンチでとことん酔わせてくれるああただただ生きててて良かった心からそう思えた一夜でした。
休業中だった。
素晴らしいです。
こだわりの食材を堪能できます。
全てのサーブに二時間はかかりますから特別な日に特別な人とゆっくりと訪れたい場所です。
子連れで行ってしまいましたが、可能であれば二人だけで伺いたいお店でした。
再訪を誓います。
食べても美味しい見ても楽しい食事✨ゆっくり時間をかけながら、オーガニックな食材を楽しむ素敵な時間🎵
東京でもこれほどこだわり料理は食べられない。
コーヒー一杯とっても、スゴいこだわり。
何よりもオーナーのノリさんとタエさんの人柄が素晴らしい。
人に教えたいけど、ホントは教えたくない、秘境にあるセンス抜群のお店。
お店からすぐが宮崎、大分の県境です。
スローライフは大変なのでしょうが、ご苦労を見せない若いご夫婦を応援したい。
お料理も美味しくて、素敵な1日を過ごせました。
自家栽培のオーガニック野菜をふんだんに使い、ドレッシングや味わい方に工夫を凝らす。
ジビエお肉料理をクセなく美味しく、ソースがこれまた唸らせる味。
好みを訪ねて丁寧に焙煎から手がけるコーヒー。
そして初めて出会う味のデザート。
こーんな山奥でひっそりと、しかも限られた営業日u0026予約制にて営まれている事が勿体無いと感じるけれど、だからこそ丁寧に丁寧に仕込んで用意される料理たちが迎えてくれるのだ。
カーナビや地図アプリ等があれば、道に迷わず行けると思うけれど、自信のない方は慎重にご訪問を。
気さくなオーナー夫妻の歓待で、素材を心ゆくまで味わえるひと時を得る事が出来るお店。
また行きます、必ず。
これ以上の無いほど素晴らしい素材を使った料理と、それを存分に楽しませてくれる店です。
要予約ですが、プレミアムなひと時が過ごせます。
名前 |
asoうぶやまキュッフェ |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.9 |
3度目の訪問です🧡五感が研ぎ澄まされて、感謝せずにいられなくなる芸術料理🧡オーナー夫婦の喜びや楽しさが、伝わって鹿肉が、血となり肉となり、元気になります私人生1番のお店❤️🙌🙌