平安時代後期、第73代天皇。
堀河天皇 後圓教寺陵 / / .
龍安寺の裏山を上った先にあります眼下に素晴らしい景色が広がります。
龍安寺からまあまあ登ったところにありますただ参道は石畳になっていて足元はいいので歩きやすかったです登ったとこからは市街の一部を見渡すことが出来ました。
宮内庁管轄の天皇陵です。
同じ御陵に二人の天皇が一緒に祭られています。
あまり見ないケースかも。
龍安寺の脇から山道の階段をかなり登った場所にあります。
山上にありますので京都を一望できる貴重な絶景ポイントです。
宇多天皇陵から。
程良く整備された楽しい道。
非常に綺麗に管理されている。
立派な陵墓です。
宇多天皇陵から山道を抜けて円融天皇火葬塚を経由して堀河天皇陵に至ります。
また、陵の裏手から衣笠山に抜ける道が続いており、そこから立命館大学衣笠キャンパスに出ることができます。
眺め良し。
宮内庁管轄なのでこんな山奥でもきれいに整備されている。
神殿の駐車場から曲がりくねった砂利道に沿って行く。
神殿の北東にある皇室の霊groundの地に来ます。
(原文)Going along the winding gravel path from the parking lot of the temple. You will come to a ground of imperial mausoleumsin the north-east of the temple.
名前 |
堀河天皇 後圓教寺陵 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
平安時代後期、第73代天皇。
1862年(文久2年)から行った「文久の修陵」で整備された、円丘の陵墓です。
周辺に、66代一條天皇:圓融寺北陵、69代後朱雀天皇:圓乘寺陵、70代後冷泉天皇:圓教寺陵、71代後三條天皇:圓宗寺陵、73代堀河天皇:後圓教寺陵、69代後朱雀天皇皇后:圓乘寺東陵と、寺の名前がつく陵墓があります。
圓融寺、圓乘寺・圓教寺・圓宗寺の場所はわかっていませんが、圓融寺は現在の龍安寺付近、圓乘寺・圓教寺・圓宗寺は仁和寺の南側と推定されています。
そのため、66代一條天皇:圓融寺北陵以外は、治定には疑問が残るかと思われます。