芦ノ湖の近くの石仏群の中にある。
元箱根 石仏 石塔 案内看板 / / .
国道に沿って、細長く1kmほど石仏が点在してます、。
石仏は、今から700年前の鎌倉時代後期頃に造られたと伝わっています。
当時の箱根越えは、京と鎌倉を結ぶ【湯坂道】と呼ばれる重要な街道『鎌倉往還』でした。
この場所は、湯坂道の最高地点に近く、火山活動の痕跡が残る険しく荒涼とした荒れ地でした。
歌人飛鳥井雅有がこの地を通った時、『この地には、地獄がある』と記した事から【地獄道】と呼ばれ、『地獄に落ちた人々を救ってくれるのは、地蔵菩薩』であるという地蔵信仰が全国に広まっていた事から、地獄と恐れられていた、この地に旅人を慰めるため、地蔵信仰の霊地として石仏が造られたと思われます。
石仏群の【二十五菩薩】と呼ばれている石仏の実際の数は二十六体あり、二十四体が地蔵菩薩、一体が供養菩薩、残る一体が阿弥陀如来立像です。
また、ここから西へ100㍍程の場所には、高さ3㍍の六地蔵菩薩像が彫られています。
小涌谷から歩いてきた。
いい運動になります。
芦ノ湖の近くの石仏群の中にある。
近くに駐車場もあり、そこから歩いて行ける所にある。
2020年4月7日湯本より桜の花散る湯坂路を登り浅間山、鷹巣山を経てやってきました。
箱根にはたびたび来ているのにここは知りませんでました。
2カ月前に鷹巣山で会った人から教えてもらいやって来ました。
遊歩道に沿って幾つかの石仏などがあります。
最初は曽我兄弟の墓です。
名前 |
元箱根 石仏 石塔 案内看板 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0460-85-7111 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.town.hakone.kanagawa.jp/index.cfm/8,0,34,150,html |
評価 |
3.7 |
精進池から湖畔沿いの遊歩道を進むと、現れます🎵歴史的に価値があるようですが、大きな岩に石仏を沢山よく彫ったものですね❗素晴らしい⤴