名前 |
時宗 一念寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
ほぼ民家と変わりありません。
堂入り口に、「一念寺」の額が掲げられていなければ分からないかもしれません。
境内から鵜川越しに米山を望むことができます。
一念寺 島町(白川風土記)境内 東西五十八間 南北四十八間本妙寺の南に隣り鵜川の東岸にあり、時宗にて海照山回向院と云う、相州藤沢清浄寺の末山也、開基は永仁六戌年、遊行の二祖他阿真教当国修行の時、教入と云僧小庵を結ぶび有りしを、真教此庵室に逗留の節、一念寺と云う寺号をさずけしより、今に至て五百年余の星霜いたり本堂 五間に九間、板葺、本尊阿弥陀如来、木仏、立像、長け二尺六寸、運慶の作、脇士観音・氏せ庫裏 三軒に六間、天満宮 二間三尺に三三間尺、木の坐像、長け七寸、菅家の自作と云う稲荷社 小祠なり、当寺の鎮守門前 KOSUU