歴史ある洋館がチラッと見えるので気になって行って見...
2022/11月、旧別邸2つとも工事中で覆いがかけられ、何ヵ所か透明で、工事の進み具合が見えるようになっていました。
大磯中学との境、海側に、隈研吾さんデザインのガゼボがあります。
松林のむこうに海が見えますが、砂利敷きで、背もたれの無いベンチにギリギリ4人座れる?!
国道1号線を走っていると、隣りにある《浪漫閣跡》の看板と、歴史ある洋館がチラッと見えるので気になって行って見たら、浪漫閣は工事中?で入場出来ず、隣りある《明治記念大磯邸園》があったので入ってみました。
とてもきれいに整備されていて、歴史ある建物も有りこれで無料なのかと思う位素敵な場所です。
ここには駐輪場が無いので大磯町役場の有料駐車場に停めて歩いて数分です。
そのほかにも歴史的な場所が大磯にはあるので、歩いて巡るととても楽しい所です。
無料で見ることができる広い庭園。
駐車場はありません。
大磯町役場駐車場から徒歩ですね。
ちなみに、大磯駅から歩くと20分くらいですかね。
庭園内には旧大隈重信別邸・陸奥宗光別邸跡もあり、整備されており広いです。
近くにある旧吉田邸とは違った趣があります。
入口では周辺のパンフレットなども入手できます。
それぞれの別邸内には入れませんが、庭に入って外から見れます。
庭園内にはベンチもあるので、ゆっくり散策しながら座ってくつろぐなんてこともできます。
このような庭園を観ると、多くの著名人が大磯を好んだが分かる気がします。
入園無料の施設で、大隈重信別邸、陸奥宗光邸があります。
建物の中には入れませんが外から中を覗くことはできます。
庭園は広く整備中のようです。
明治の宰相などの別荘の並んだ大磯。
長いこと公開されなかった邸宅が、ようやく仮オープンした。
今は入場無料で、広大な敷地に建つ明治期の邸宅、陸奥宗光邸、大隈重信邸宅を外から見る。
内部の公開にはまだ時間がかかるらしいが大きな松林の中にベンチも完備してゆっくり出来る。
歴史的な文化財です一度拝観して下さい。
アンケートに答えたら、ボールペンと陸奥宗光邸の紙を頂きました。
エライ人の庭が公開されており、なんとダーターで入れます!清潔で丁寧に管理された庭はところどころにベンチもあり、これがタダなんて!と故人の偉業に感謝の念です。
トイレは聴漁荘の裏手に男女および多目的の3つがあり、男性も木陰を探さずにきちんと然るべき場所で用を足せます。
他にもあるかもです。
近場なので、散歩がてら訪れますが、無料で入れますので庭園を見ながら寛げます。
いまはバラも咲きなかなか雰囲気は良いと思います🎵
2024年度の全面開園を目指して段階的に公開範囲を広げる予定で、今回は第一期として旧大隈邸庭園と旧陸奥邸跡庭園ののみ開園しています。
一部エリアのみ解放中。
立派な桜と、薔薇園があるので開花時期にまた行きたい!喫茶店があると茶室があるとゆったり庭園を満喫できるのに。
2020年8月現在改装中。
我が国における海水浴発祥の地、大磯。
そして、明治から大正にかけて「湘南の奥座敷」と呼ばれ、政財界の重鎮がこぞって別荘を設けた地、大磯…俗に「別荘の小路」と呼ばれる情緒ある小路と旧東海道の松並木をジグザグに探索した後に、現在整備中の明治記念大磯邸園へ。
2018年12月24日まで明治150年記念事業として整備中の一部の庭園と予約制の邸内邸宅を実施中の際に訪問し、陸奥宗光と大隈重信の旧別邸の邸内を見学。
陸奥宗光はここに3年療養のために過ごして明治における外交に関しては一級史料と言っても過言ではない『蹇蹇録』を著した。
関東大震災で全壊した後は古材を用いて改築したとのこと。
一方の大隈邸は震災の被害は微小で殆ど建築当時なのだとか。
古木を用いた神代の間や武士出身の彼らしく書院造で構成されている邸内は素晴らしく…最後は整備が今公開間に合わなかった旧伊藤博文邸の滄浪閣を外観のみ見学。
何れも素晴らしい歴史遺産であった。
みんな暇そうなのに、ガイドの枠が少ししかなく、ガイドツアー以外では見るべき所はない。
ガイドツアーに参加しました。
ガイドさんの説明が丁寧でとても良かった。
時間が遅くなって 邸宅ガイドツアーが頼めなかったです⤵⤵庭園だけを見学して来ました🙌
名前 |
明治記念大磯邸園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0463-61-0101 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
2022/11/11時点、改修のため別荘は覆いで囲われています。
建物の保存や内部の見学を可能とするため、基礎や柱など腐食しちゃった部分を修復しているところです。
鉄骨をかまして上屋を持ち上げて修復(建物全体を持ち上げちゃってます)しているみたいで、少なくとも年内は「工事現場」といった感じになるみたいです。
明治の元勲の別荘の雰囲気を味わうことはできませんけど、改修工事の状況が間近で見ることができるので、ある意味貴重な期間だと思います。
隈研吾さんの事務所による東屋も完成してますけど、遠目のカッコよさ重視で、ゆっくり座れるわけでもなく、ちょっと期待外れ。
屋根を支える灰色の鉄パイプが興ざめもいいところ。
例のオリンピックスタジアムを作った人たちなんで、まぁこんなもんなんでしょう。
あ、庭園自体は広々として気持ちいいですよ。
古川電工さんに感謝感謝です。