昔の姿で、残っている、貴重な切通しです。
日の当たらない鬱蒼とした険しい坂の両脇に、迫力のある切通が迫ります。
こんな場所に道を切り開いた古人の執念を感じました。
最寄りのバス停は火の見下です。
騙されたと思って写真の方に、住宅街の私道?をずんずん進んでください。
入口付近ゴミが目に付きますが、夏場は晴れていても草木が鬱蒼としていて、3分で馬子や山賊を想像できる別世界に。
切通しを歩いてトンネルの反対側に下れます。
北鎌倉駅から、大仏ハイキングコースで立ち寄りました。
わりあいリスが見れます。
わかりにくいところにあるが、昔からの雰囲気を残していて良い。
大仏ハイキングコースの最後の下り階段の途中で右折して入る。
大仏坂トンネルの向こう側から入る入り口もわかりにくい。
火の見下バス停のすぐ横の細い路地を入ってゆく。
鎌倉七口の一つ。
源氏山から来て大仏方面と反対側、階段を登る。
戦略的な置石がある。
八雲神社からすぐなのですが、ハイキングコースへの道が非常に分かりづらいので、初めてのときは高徳院(鎌倉大仏)から行くとすんなりたどり着けます。
こんなにデカい岩をどうやって?と知りたい箇所もありますが、説明は写真の通り、立看板いちまいだけで、何も書かれていないに等しい状況です。
何人位がどんな技術で何年かけて?はネットでもまだたどり着けずです。
見つけたら誰かリンクを貼ってもらいたいです。
鎌倉の7つの切通のうちの1つです。
大仏ハイキングコースから分かれ、火の見下へ繋がっています。
鎌倉七口のひとつオススメのお散歩コース火見下(ひのみした)側の入り口は分かりづらいです。
分岐から源氏山、銭洗弁天方面に通り抜けられます。
ハードな山道では無いですが、ビーチサンダル、ハイヒール、ロングスカート等では快適には歩けないです。
途中、倒木があるので嵐の後や風が強い日は気をつけた方が良いと思います。
鎌倉七口の一つ。
距離は1kmもなかったと思います。
鎌倉時代の切通が良く遺されている。
2021年1月22日自転車にて訪れました。
道の案内板が上の方にあるのを見逃して探し回りました。
自転車での視線では見つけにくい。
この切通しはとても狭く厳しい山道です。
昔な姿が残っているとのことです。
こんなところを馬に乗って通るのは難しそうです。
常盤と長谷を結ぶ切通です。
こちらの常盤側は火の見下バス停から住宅地の中を通って入ります。
当時の面影を色濃く残しており、国指定の史跡です。
美しい散歩と非常に興味深い歴史。
(原文)Beautiful walk and highly interesting history.
ここに来るまでは、「切通し」という言葉も存在も知りませんでした。
けど行ってみて、そして実際に歩いてみて、その存在の意味が体得できました。
大仏を観た後は、少し足を伸ばして歩いてみることをお勧めします。
ただし、健脚である事が条件です。
昔の姿で、残っている、貴重な切通しです。
馬が一頭やっと通れるほどの道で、岩が道を通りずらくしているなんて、とてもロマンな場所ですが、分かりにくい場所なので、お気をつけくださいませ。
😄
名前 |
大仏切通 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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ハイキングコースから別れて登ります。
誰も居なくてリスが我が物顔で跳ね回ってました‼️