いつも港南台から歩いて、鎌倉へ入ります。
市境広場(釜利谷への分岐) / / .
横浜から、鎌倉まで、行けるハイキングコースの一画です軽い起伏がありイイ運動です。
いつも港南台から歩いて、鎌倉へ入ります。
市境広場に来ると、いざ鎌倉の雰囲気になります。
ここから暫く歩いて行くと、美しい切通しを見る事ができます。
景色が綺麗です。
海も見えます。
近くに横浜市最高地点があります。
この「市境広場」から東側の道をゆき朝比奈方面へ降る方の為に。
天園ハイキングコースの市境広場から、鎌倉天園と横浜市の大丸山を結ぶ比較的詳しく道の説明されている尾根道を後にして、東側の朝比奈方面に降りてゆく場合には、初めての方だと道に迷うかもしれません。
市境広場から朝比奈方面、つまり東側へゆくと、すぐに左手に木の柵を伴った下り階段のような道が見えますが、ここは荒れていますし危険です。
通行は出来ません。
更に道なりに東へゆくと、左右、つまり南北の二手に道が分かれる地点に出ます。
この地点からは、金沢八景方面の住宅地や海が眼前に見えます。
この地点から右手つまり南方にゆくと長いこと分岐路のない尾根道が続きますが、こちらは道が比較的狭く人も通らず何処まで続くのか筆者には不明です。
お勧めは出来ません。
同地点(眼前に海が見え道が南北二手に分かれる地点)から、左手つまり北方に折れて道をゆくと、少ししてかなり大きめの切通しに到達します。
この切通しの、大きな岩壁の間の坂道をそのまま岩に合わせて下るとすぐに道がなくなり、獣道となり、危険です。
切通しの中を切通しの形に合わせて下るのではなく、見た目の少し細い尾根筋側(市境広場より下って来た方から見て左側)にゆきましょう。
切通し(岩の壁とまた別のもう一つの岩の壁とが向かい合うようになっていてこれらの間に道があるような場所)から、下る人にとっての左側の尾根部にゆくと、すぐにコンクリート製の階段に至ります。
この階段は途中で(下る人にとっての)右手に枝分かれした階段がありますが、こちらではなく、左側の階段を下りましょう。
そうすると、トンネルを抜けて、住宅地にある南丸公園という所に出ます。
山の道では、同じ道を歩いていても、進む方向が真逆になるだけで見える景色が別物になりますので、お気をつけください。
天園ハイキングコースは住宅地に近い所を通っていますが、場所によっては意外と麓への下り方が分かりづらかったりします。
日没より前までに余裕をもって下山するのが大切です。
2021年2月1日港南台から鎌倉まで尾根ルートを走りました。
鎌倉に入った途端に鎌倉らしい岩が現れて山道らしくなりました。
横浜側は散歩道ですが、鎌倉側はトレイルらしくていいですね。
地質の違いが明瞭です。
広場と言う程でもない場所ですが、名前どおり市境で、円海山ハイキングコースの終点付近でもあり、相武隧道(朝比奈のトンネル)すぐ近くです。
相武隧道は、栄区から入ると、すぐ鎌倉市になり、出口に向かい 金沢区になるので、Vの字っぽく鎌倉市がトンネルの上に のっかってる感じです。
Vの字の頂点近くが、市境広場で、付近に市境の境界標が、いくつか埋まってます。
上郷側から来ると天園方面か、釜利谷西と朝比奈インター入口近くと、細い崖道気味ですが、朝比奈峠に出られるので、朝比奈北市民の森や、朝比奈切通に 向かうのも、お勧めです。
軽く藪漕ぎになり、犬の散歩に向いてませんでしたが、鉄塔整備道で朝比奈霊園にも出らましたが、引き返しました。
市境広場側から、トンネル上を越える道は、計3本かな?霊園は、ハイキングコースではないので、マナーを守りましょう。
朝比奈峠に出る道の分岐の鉄塔整備道も、鉄塔から先を しばらく藪漕ぎしましたが、途中で断念し引き返しました。
藪漕ぎは、事故や怪我の元なので、お勧めできませんので。
ここから東側に降りて行くとGoogle mapには表示されていないが横横の下に造られたトンネルをくぐり住宅街に抜ける。
途中の階段は海まで眺望が広がる。
名前 |
市境広場(釜利谷への分岐) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
横浜のハイキングコースと鎌倉のハイキングコースの連結点です。
横浜方面から来ると、自然公園や市民の森がつならるエリアから、ゴツゴツした岩場を抜けて天園ハイキングコースの天園付近に出ます。
ここを通るとどちらも楽しめて良いです。