普茶料理が凄く美味しかったです!
黄檗ランタンフェスティバル行ってきました。
2023年10月8日~12月10日まで開催中です。
開場時間は17時30分~21時で最終入場は20時30分です。
チケットは前売り券購入で少しお得に入れます。
金土日曜は変面ショーも開催されてます。
11月23日は木曜日でしたが祝日だったからか開催されました。
ラッキーでした♪ランタンは中華風のもので大掛かりなものがいくつもの展示されていて見応えありました。
萬福寺は黄檗宗大本山の寺院で江戸時代1661年に中国から来日した隠元隆琦により開かれたお寺です。
隠元隆琦は明朝の禅である明禅を日本に伝えたとされます。
また食材としてインゲン豆、スイカ、タケノコ、ナスなどを日本に伝えたほか、煎茶というお茶の飲み方や精進料理の元となったとされる普茶料理なども伝え日本の食文化にも大きな影響を与えた人物です。
黄檗ランタンフェスティバル2023(10/8~12/10)に土曜日に行ってきました。
まだ知名度がないのかゆっくり散策出来ました。
ランタン祭りと言っても空に打ち上げるのでなく地面に色々な細工をした照明なんですが、綺麗でしたね~💓とても手の込んだ作品も数々…。
そしてライトアップされた仏像…😌日中来た時とは違い一段と荘厳な感じで拝見させて頂きました😌来年も来ます❣️
11月初旬の週末に黄檗宗大本山萬福寺をお参りしました。
中国明朝様式を取り入れた禅宗伽藍建築があります。
静かな境内が落ち着きます。
「黄檗ランタンフェスティバル」というイベントやられていて、夜になるとイルミネーションが綺麗なようです。
お昼を予約して普茶料理をいただきました。
黄檗宗の開祖隠元禅師が中国から伝えた精進料理です。
美味しゅうございました。
10月19日に行ってきました。
お寺の敷地いっぱいにたくさんのランタンがあり、これだけのランタンを用意するのは大変な作業だったろうなと感心しました。
夜のお寺は神秘的でランタンが中国らしい不思議な空間を作っています。
この時期まだ夜間参拝出来る所が少ないのでここは貴重だと思います。
少し中心部から離れていますが、訪れる価値ありです。
(チケットは事前にネットで購入したほうが安いです)
普茶料理が凄く美味しかったです!肉や魚を使わずにあれだけ美味しい料理を作れるなんて凄いです!長崎の卓袱料理をよりあっさりした感じです。
中華風の懐石料理といったところでしょう。
境内も少し中国風です。
長崎市内の崇福寺や興福寺は末寺のようです。
普茶料理を食べると拝観料は無料です。
境内はすごく広く、さすが黄檗宗(禅宗)の総本山、隠元禅師の遺風か、中国的な香りもあります。
観光寺というよりは、活きた「禅寺」です。
お土産点などもなかにありますが禅一辺倒でないしなやかさを感じます。
近辺の観光スポットよりは、人も少なめでゆっくりできるお寺です。
御本尊:釈迦如来宗派:黄檗宗創建は寛文元年(1661)と伝えられています。
開山・隠元隆琦は明の万暦20年(1592)、福建省福州府で生まれ、来日するのは明暦順治11年、日本の承応3年(1654)、63歳の時でした。
30名の弟子とともに来日した隠元は、はじめ長崎の興福寺、次いで摂津国富田(現・大阪府高槻市)の普門寺に住しました。
隠元は明に残してきた弟子たちには「3年後には帰国する」という約束をしていました。
日本側の信奉者たちは、隠元が日本に留まることを強く希望し、翌万治3年(1660)には幕府によって山城国宇治にあった近衛家の所領で、後水尾天皇生母中和門院の大和田御殿があった地を与えられ、隠元の為に新しい寺が建てられることとなりました。
隠元も日本に留まることを決意し、当初3年間の滞在で帰国するはずでありましたが、結局日本に留まることになりました。
こうして、当寺は黄檗山萬福寺と名付けられ、寛文元年(1661)に開創され、造営工事は将軍や諸大名の援助を受けて延宝7年(1679)頃にほぼ完成しました。
受付時間前に到着したので境内は殆ど人がおらず、法堂まで歩きましたが、法堂周辺はとても厳かな空気を感じました。
拝:2022/01/07
関西テレビの「よ~いどん」で、円広志さんが ロケに来られてたので、気になって訪問してみました。
(v^ー°)(2021年10月 放送)11月に訪問。
境内は、キンモクセイの木々が わんさか実っていて、とても かぐわしい香りが 漂っており、素晴らしいです。
そして敷地内は、けっこう広く、見ごたえありです。
門を くぐるところから、もう、荘厳ですね。
立派な たたずまいです。
掲載した画像で、建物の迫力の大きさが伝わってますでしょうか??「かいぱん」と呼ばれる、魚の形を模した、魔除けの お守りが購入できますよ。
なかなか 可愛いです。
(*^o^)/\(^-^*)お守りや おまんじゅう売り場の女性レジスタッフさんは、気さくで ほがらかな感じで良かったです。
(v^ー°)秋に来るのが オススメかな。
山号「黄檗山」 ご本尊「釈迦如来」黄檗宗の総本山の寺院都七福神(布袋尊)黄檗山大本山である萬福寺の建築は、明治時代末期頃の様式で造られ、境内は日本の多くの寺院とは異なった空間を形成している。
寺内で使われる言葉、儀式の作法なども明朝風に行われる為、現在でも中国色が色濃く残っています。
本寺の精進料理は普茶料理と呼ばれる中国風のもので、植物油を多く使い、大皿に盛って取り分けて食べるのが特色です。
萬福寺の開創によって、新しい禅がもたらされただけでなく、様々な中国文化が日本にもたらされた。
開山の祖「隠元禅師」の名に由来する「インゲンマメ」の他、「孟宗竹」「スイカ」「レンコン」などをもたらしたのも隠元だと伝わっています。
萬福寺は1661年に開創された日本三禅宗の一つ黄檗宗の大本山です。
明朝方式を取り入れた伽藍は広大なスペースの中に各種の仏閣、門、御堂が左右対称に配され、龍の伽藍と呼ばれいます。
また、最大伽藍の大宝殿は日本唯一最大のチーク材を使用した歴史的な建造物です。
他の大きな特筆すべきは、普茶料理(中国風の精進料理)でも有名な御寺さんです。
あまり人が来ない。
名前 |
萬福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0774-32-3900 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
京都府宇治市にある萬福寺は、黄檗宗(禅宗)の大本山です。
江戸時代初期に、中国から来日した隠元禅師により創建されました。
中国の雰囲気満載の古刹です。
私(大阪府在住)は古刹巡りが大好きで、一眼レフカメラを片手に全国の寺院を訪ねています(中国をはじめとするアジアの寺院も数多く訪ねました)。
いま萬福寺では12月10日まで、「黄檗ランタンフェスティバル」が開催されています。
広い境内には沢山のランタンが展示されていて、テンションが上がります。
私は12月2日(土)に訪ねたのですが、金土日には中国の変面ショー(顔に付けたお面が一瞬にして変わる)もあり、人気でした。
ランタンフェスティバルといえば有名なのは台湾のそれですし、国内では長崎が有名ですが、ここのランタンフェスティバルは長崎にも負けていないと思います。
なお入場料は1500円ですが、コンビニでは1300円で買えます。