お隣りの弁天様にも是非、ご参拝下さい!
雰囲気が最高です。
無人のようですが、お手入れがきれいになされていることから大切な地域のお社さまなのでしょう。
裏手が切通しの絶壁になっていたり洞窟っぽい別社があったりと見応えもたっぷりです。
裏手に防空壕?の跡地のような物もありました。
今や見る影もない金沢八景(小泉夜雨)の神社。
唯一残る自然は神社前の浅い川まで、クロダイが遡上することか。
ここが干潟の縁だったことの名残だ。
今日の散歩の最後は手子神社に行って来ました。
ここの庚申塔群の多さと寛文年間の燈籠型が狛犬と同じく正面階段上の左右対称に有りますので、行った時には見て欲しいです。
釜利谷に有る神社、裏手には鎮守の森が有りますがその山を超えたところは埋めたてで住宅街が並びます。
江戸時代には内海がそこまで来ていたらしく広重の浮世絵「金沢八景 小泉夜雨」の舞台となった場所です。
さすがに今では釜利谷東と町名が変わってますが今でも町内会は「小泉(こずみ)町内会」と呼んでいます。
名前 |
手子神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
045-786-9938 |
住所 |
〒236-0045 神奈川県横浜市金沢区釜利谷南1丁目1−8 |
関連サイト |
https://yokohama-kanazawakanko.com/spot/institution/tera/tera021/ |
評価 |
3.8 |
境内が綺麗にされており、定期的に参拝させていただいてます。