五円(ご縁)にも勾玉にも見えてくる。
出雲の方にこのスポットのことをお聞きすると、そんなのあります?って言われるのですが、勾玉っぽい形ですし気にならないのかな?と不思議でした。
往復約三時間かかりましたが、お山の頂きからの絶景は鳥肌ものです!
北山ゴーロ 弥山にある謎のスポット 山の下 出雲大社に向かう途中からもその姿見える 山にできた五円ハゲみたいな場所です。
弥山巡礼の帰りに下りで捜索して iPhoneのgoogle map アプリのスーパー地形をもとに辿りついました。
その日は大きな龍雲が出ていて感動したのが印象的でした。
海抜320mから150m、幅75mの楕円形で、その勾配は35度。
個々の石の大きさは30~50cm程度で、角張っていて、谷を埋めるよう分布 島根大学教育学部教授の野村律夫先生の解説によると、弥山をつくっている流紋岩の巨大な岩脈の崩落によって形成されたもので、露出した夥しい数の閃緑岩とその中心部に茂っているハゼノキ、ネズミモチ、ハイイヌガヤ、アオツヅラフジノキの樹木群で構成される。
実は 北山ゴーロに行った次の日も 三歳社捜索のため 登山しました。
2日連続訪れた訳です。
弥山山頂から降って北山ゴーロへ 行くより 三歳社を目指していきながら 看板を頼りに登って 行くと 着くのは早いです。
登山口より20-30分くらい到着します。
阿須伎神社を目指してさらに山上に進むと 車を止める小さな場所があり 三歳社へ向かう登山口があります。
よろしければ磐座巡礼のインスタグラムアカウント @iwakura_gram ご覧ください。
ゴーロとはどういう意味か分からないが、前からあるのは知っていた雪が降ると、ここだけ特に白く目立つ出雲大社に誓いこともあってか、五円(ご縁)にも勾玉にも見えてくる。
名前 |
北山ゴーロ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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地元の学生の間では、独特の形状から【パイオツ山】と呼ばれてます。
かれこれ20年ほど前、パイオツ山(北山ゴーロ)を目指し、知人と探検に行きましたが、たどり着く事は出来ませんでした。
近くに似たようなエリアもあり、界隈では【偽パイオツ】と呼ばれております・・・