壬申の乱直後に創建されました。
4/25参拝郷社龍の手水舎ありきれいで立派な神社です。
すぐ横は東海道新幹線です。
壬申の乱ゆかり。
なかなか歴史のありそうな神社です。
とてもキレイに整備されています。
この神社は祭神として天武天皇を祀り、壬申の乱直後に創建されました。
672年に壬申の乱は、関ケ原の藤古川を挟んで、川の東西に分かれて行われたといわれています。
川の東側の村人が、大海人皇子(後の天武天皇)に、川の西側は大友皇子側について戦ったそうです。
その後、川東にあったこの松尾地区の村人は、ともに戦った大海人皇子を称えこの地に神社を建立し、以後1300年に渡り崇められ続けています。
苔に覆われた大きな門・立派な本殿には当時の天武天皇の権力がうかがえます。
岐阜県においては天武天皇を主祭神とする数少ない神社です。
境内の石碑には持統天皇(天武天皇の皇后)も併祀していると書かれています。
幣殿両脇の石灯籠一対に「元禄十六(1703)年癸未正月吉祥日」の銘が、鳥居前の石灯籠一対に「嘉永四辛亥(1851)年」と思われる銘がそれぞれ刻まれていました。
訪問する必要があります(原文)Must visit
ご祭神は天武天皇。
国道21号線から向かっていくと、直前はかなり細い道になる。
大型車だと不安になるレベル。
境内はとても綺麗で、地域の方々が大切に思っているのがわかる。
一人で境内に佇んでいると、神秘的な何かを感じてしまう雰囲気が漂っている。
藤古川を挟んで 西側に大友皇子(弘文天皇) の軍、東側に大海人皇子( 後の天武天皇) の軍が対陣していた。
松尾集落は 川東にあたるため 壬申の乱後に 、こちらの村民が 大海人皇子を 応援していたため 、この川東に神社を建て天武天皇を祀ったと言われています。
Snowy today!
名前 |
井上神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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歩いていると出くわす神社。