遊行寺からほど近いです。
時宗総本山。
山号は藤沢山、寺号は清浄光寺ながら、時宗の指導者は代々遊行上人を称することから遊行寺と通称されています。
後北条氏と対立していたため戦国時代は諸国を転々とすることとなり、江戸時代に幕府の支援を得て復興したものの、明治時代の火災により二度にわたっての全山焼失、さらには関東大震災でも本堂をふくむ諸堂が甚大な被害を受けました。
左様な経緯で国指定文化財の建築物はなく、宝物館にて展示されているのもわざわざ足を運ぶほどのお宝ではありません。
国宝の一遍上人絵伝、後醍醐天皇御像をはじめとする国重文は非公開であり、総じての見ごたえに欠けるのは否めません。
とはいえ宗派の総本山にふさわしく手入れの行き届いた境内ではあるので、旅程があえば行って損はないと思います。
箱根駅伝で耳にしていましたが、初めて参拝させていただきました。
思っていた以上に、大きなお寺さまでした。
達筆な御朱印をいただきました。
和菓子「一つ火」、和菓子屋さんの出張所らしい、都会の地下街などにある宝くじ売り場みたいな狭い小屋で、おばあちゃんが店番していて「もう残り3個なのー」なんて言うから、一つ買ってしまった。
一つ200円。
「もう残り何個なのー」が販売戦略で、観光用の売り文句か?いやいや、人の良さそうなおばあちゃんだったので、疑うのはやめよう。
ちょっと高いかなー、なんて思いつつ、名所名物はどこもこんなもんだろう。
食べ物を別の食べ物で表現するのは愚の骨頂であるが、月餅のクルミ無しバージョンに近い。
生地が甘く、あんこが更に甘く、散歩した後に欲しい甘さ。
また、生地が硬く、焦がした部分が更に硬く、食感に変化があり、飽きがこない。
意外とうまい!なんて思っていたら、フタクチぐらいで食べてしまった。
何とも物足りない。
甘いから、これぐらいがちょうどいいかも。
話変わって、宇賀神さんへ続く道が工場中で、お参りできず。
令和5年11月30日まで工事で通れない。
神社近くにお墓があるので、あのお墓エリアに行ければ、お参り出来そう。
そのお墓の行き方の地図があるんだが(動画では無い道)、道の途中で工事カラーコーンが立っていて、行ってもいいのか判断出来なかった。
他に道があるのか、学園に入って遠回りすれば行けそう。
(ちょっと入る勇気がなかった。
)今度来た時のお楽しみとしておこう。
秋晴れの平日、藤沢宿を散歩しながら、お参りに上がりました。
営業時間前で参拝者は殆ど居ません、見所沢山の境内を散策して、時間前にも関わらず御朱印を書いて頂き、拝受しました。
時宗の総本山。
入り口からは少し上がると本堂があります。
近くで見るととても大きく壮観です。
本堂の右側からは富士山が見えました。
駐車場は無料。
近くにきたら気分転換に散策しに来たいと思います。
旧東海道藤沢宿藤沢橋から最寄りです。
初めて訪れお詣りさせていただきました。
門を入ると境内に大きな銀杏の木がありパワーを感じます。
本堂でお詣りした後に御朱印を授かった際、はさみ紙に書かれている説明によりますと、時宗総本山藤沢山無量光院清浄光寺が正式名称で、遊行四代呑海上人以来遊行上人が住まわれるお寺として遊行寺の名で親しまれているそうです。
宗祖一遍上人は遊行中、念仏札を配る賦算を通して人々に結縁勧め、踊り念仏を通して人々と念仏の歓びを分かち合われました。
藤沢は遊行寺の創建時より門前町として栄え、遊行寺と深い結びつきを持ちながら発展したそうです。
お詣りした時はアニメとのコラボを行なっていて、ほっとした気分になりました。
何かイイですね。
一遍上人の銅像や、資料館で見れる文化財は必見の価値ありです。
時宗の教えや、踊念仏が鎌倉時代末期に大流行したのは、NHK大河ドラマの太平記でも描かれていました。
確か時宗の僧侶を斬ろうとした北条家一頭を足利尊氏が、やめろと刀を抜いたシーンがあったような。
激動の時代に、人々の圧倒的な支持を得ていたのだなぁと、歴史の大きなうねりを、感じることができます。
由緒正しきお寺です。
小栗判官照手姫のお墓があります。
日限地蔵は少悩少病 撫で地蔵が悩みから救ってくれそうです。
また 境内のこぶしが満開で 息を呑む美しさです。
奥の宇賀福神社では 金運がアップするそうです。
秋の大銀杏も見事だと思いました。
その時期にまた訪問したいです。
箱根駅伝で、後続チームとのタイム差を計る地点でおなじみのお寺です。
テレビで観た通りに湯行寺の坂はかなり急勾配な坂でした。
テレビで箱根駅伝を観ていて、やっと行けました。
予想以上に広くて、落ち着く良い所でした。
桜や紅葉の時期にまた行ってみたいです。
箱根駅伝のテレビ中継で遊行寺坂が出てきます、どんなお寺なのかと常々思っていましたが今日参拝致しました。
癒やされる空間でした。
時宗の総本山だけあって、この時期、樹齢700年といわれる大銀杏が黄金色に輝き、落葉が路面を覆います。
散り残った紅葉も、哀愁を誘います。
帰路、上弦の月や夕焼けも望めました。
境川の遊行寺橋からいろは坂を登ると、立派な銀杏の木が迎えてくれる広い境内に。
お寺の奥にある、金運の宇賀神神社参りもお忘れなく。
遊行寺からほど近いです。
名前 |
清浄光寺(遊行寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0466-22-2063 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
敷地内の男子トイレの注意喚起が面白い! 敷地内は全面禁煙なのでご注意を。
駐車場も複数台停められるので便利です!