きれいに残っていることに感動しました。
ふるさと。。みたいな場所である。
しかし実は幕末最後の代官屋敷で国登録文化財。
代官屋敷に改装中に明治維新を迎えて使われなくなったとか。
また江戸時代の旗本は地頭と呼ばれていたのがわかります。
落ち着いたら雰囲気のある、古民家ですでも国の有形文化財に登録されています。
昔ながらの建物が今もなお、きれいに残っていることに感動しました。
今でこそ史跡扱いされてますが地元の大地主で小田急小田原線が開通する頃に自家所有の田畑が減ることに大反対したそうです。
おかげで現在の小田急線はやや平塚寄りに開通することになってしまいました。
上空から地図で見るとよくわかります。
歴史ある古い建物です。
江戸時代の終わり頃、代官屋敷として近くから移築されたそうですが、完成した時には明治となり、違う目的に使われることとなったようです。
皇族を迎え入れる為に増築された部屋とか、二階を増築した際に設けられた部屋に施された装飾は、『なんでも鑑定団』にでも出すと、一体いくらの値がつくのかしら?と思うほど、素晴らしいものです。
日曜日だけ開館していますボランティアの方の説明が受けられます 自由民権運動関連の史料が多かったです。
意外な場所で意外な名所。
大山詣りのついでに寄ってみてください!
古民家がありのんびりと過ごすことができます。
イベントなども開催されるので要チェック。
雨岳文庫とは、山口家住宅とその敷地及び、それらを含む2万点近くに及ぶ歴史資料の総称です。
山口家住宅の建物はもともと上粕屋の石倉にあったが、幕末に引き屋してこの地に移したものです。
構造は、近世民家によく見られる六間取りで、武家屋敷のような風格を漂わせています。
平成10年に国の登録有形文化財となっています。
(伊勢原市ウェブサイトより)
名前 |
雨岳文庫 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0463-95-0002 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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民権運動の歴史がわかります。