今治市大西町山之内にある、明堂信仰のお堂。
なぞ…ですね。
車で走ってると目についた白い看板。
少し止められるようになっているので降りてみる。
本当に奥に何かあるのか分からないが行ってみると、トイレと廃墟(賑わっていたにしては一軒しか残っていないのか)。
銀杏がいっぱい落ちていて、人の手が入ってないように感じたがお堂は、中がよく見えるように電気が付けてあった。
人の手が入りちゃんと管理されているからこそなのだと、Googleマップの投稿を読んで気づけました。
2019年7月22日明堂のヤマモモが見たくて訪れました。
急カーブの連続する県道163号。
明堂の看板を左に見てからまもなく右側に駐車場スペースがあります。
草の茂る小道を5~60m下ると石段があり、登ったところにも大きなヤマモモがありますが今治市指定天然記念物の「明堂のヤマモモ」は御堂の裏にあります。
敷地内には大きな木がたくさんありました。
お堂は有り難いが、人気が無くて少し不気味。
しかし、地元の方が日々お参りされているのか堂内は明かりが灯っている。
明堂大菩薩とあちらこちらに書いてあり、提灯の奉納もたくさんあるのでかなり信仰が篤かった様だ。
今回は行けなかったが、次回お堂の裏から登れる奥の院のおひつ岩に参ってみたい。
名前 |
明堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.3 |
今治市大西町山之内にある、明堂信仰のお堂。