岩に菩薩様が33体刻まれています。
三十三体観音を見て回りたかったのですが、現在は立ち入り禁止になっていて遠くから眺めることしか出来ません。
地味~~~な場所にあります。
湧水も道路寄りのスペースに有ります。
ペットボトルでも汲みづらいので、近くの天神湧水かお諏訪の湧水で汲んだ方がいいです。
石仏に直接触れる事は出来ません。
手前に動物避けなのか人間避けなのか電気柵が張られてます。
ウォーキングコースになっていて、いにしえの道中の安全を願う信仰が石仏や道祖神の風化具合を見れば、相当昔から色んな人が歩いたんだなあと感じた次第であります。
川場温泉に来たので来てみました。
ここに来るまでの道が細いので注意。
岩に観音菩薩が掘られています。
車で行く場合は道が細いので北から下るように行く方が良いでしょう。
南北朝時代に九州で菊池一族と闘った大友氏時一族がこの地に戻り、ここでも新田一族と死闘を演じて滅びた歴史がありますが、その菩提を弔って江戸時代になって造られたようです。
畑の奥にひっそりと…電気鉄線が張られていて近づけません。
双眼鏡を持っていたので、細かく彫られているのを見ることができました。
🅿️あり。
3台分の駐車場あり。
誰もいません。
しかしながら、素晴らしい眺めです。
近くに観光客好みの道の駅などがありながら、なぜこれを見ないのか?という気持ちにもなります。
ただし、付近がとても静かな農村で、人々も親切ですので、観光客来襲で荒らされないことは忍びないです。
南北朝からあるある意味お墓。
弁天様がお守りしている。
一見地味だが、丁寧に掘られてる事がわかる。
静かな場所にあり、豊かな自然とともに楽しめます。
写真はイマイチですが、実際は圧巻でした。
誰もいなくて穴場中の穴場でした細い道を気を付けながら移動しナビのとおりに進んでいったら小さな鳥居とお堂が見えました小さな駐車場にどうにか車を止めて辺りを散策石段を何段か登ると岩肌に彫られた観音様や弁天様の姿が!お堂の御賽銭箱に5円玉を投入して二礼二拍手一礼をしました三百年も前に彫られた岩観音群がおごそかに静かな時を刻んでいました。
岩に菩薩様が33体刻まれています。
誰もいなくて穴場中の穴場でした細い道を気を付けながら移動しナビのとおりに進んでいったら小さな鳥居とお堂が見えました小さな駐車場にどうにか車を止めて辺りを散策石段を何段か登ると岩肌に彫られた観音様や弁天様の姿が!お堂の御賽銭箱に5円玉を投入して二礼二拍手一礼をしました三百年も前に彫られた岩観音群がおごそかに静かな時を刻んでいました。
歴史を感じさせる素晴らしい所です。
山に分け入る通路らしき岩場に沿って彫られていますが、害獣避けの電気フェンスが鑑賞を邪魔しています。
足場も悪いので注意してください。
岸壁に33体の観音像と1体の弁財天像が刻まれています。
南北朝時代の戦乱の頃に戦没者を弔うために刻まれ、当時は彩色されていた痕跡が残っています。
公衆トイレと2台程度の駐車スペースがありました。
名前 |
岩観音菩薩磨崖仏群 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0278-52-3412 |
住所 |
|
関連サイト |
http://kanko.vill.kawaba.gunma.jp/history/iwakannon/index.html |
評価 |
3.4 |
沢山の菩薩様がいます。