主祭神 木花咲屋姫命創祀年代は不詳。
西暦939年(元慶2年)創建と伝わります。
美濃国の一之宮南宮大明神を勧請し、境内に推定樹齢400年以上の9本の大杉が植えられています。
主祭神 木花咲屋姫命創祀年代は不詳。
社伝によると陽成天皇元慶二年(878)美濃国一の宮南宮神社を勧請した古社で、『上野国神名帳』に「従四位上 中山明神」とある神社。
南宮大社内の三宮に高山神社があり、高山神社の御祭神が木花咲屋姫命。
南宮山山頂には高山神社の奥宮が鎮座しています。
南宮山は中山とも呼ばれ、高山神社から高山村、当社および南宮山から中山の地名が生まれた可能性があります。
『神道集』の「児持山大明神の事」に「乳母子の侍従局は半手木鎮守と成った。
本地は文殊菩薩である」とある半手木鎮守に比定され、児持山七社、あるいは吾妻七社明神の一つ。
境内には、境内社や散在した石祠があります。
また、大きなスギの木が何本かあり、「中山神社大杉」として、村の天然記念物に指定されています。
旧三国街道沿い?(高山村中山303付近)に鳥居こそあるが、そこから本殿までは徒歩15分位。
なかなか立派な村の神社。
三國街道沿いにある。
名前 |
中山神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
社殿へは西側と南側と東側から行くことができます。
(他にも細い参道はあるみたいです)西側は145号線の新田の信号を南側へ進むと鳥居が見えてきて、二基の鳥居をくぐり山道を10分程歩くと社殿の後側に着くことができまして、山道途中に石碑があったり自然を楽しむことができました!南側は36号線から東側へ入り石仏がある道の先に階段が見えて、車で階段近くまで行くことができ階段を登ると境内に着きます。
東側は南側の道を東側へ進むと神社側に鳥居がありまして、階段を登り山道を進むと社殿の後側へ着くことができます。
鳥居手前の右手山道には石仏などがありました。
境内は杉の木に囲まれていて落ち着いた雰囲気があるのと、清らかさがあり空気がとても澄んでいます!!駐車場はなかったです。