旧東海道の権太坂を登りきった境木地蔵前の交差点にあ...
手水鉢のお地蔵さんがカワイイ。
同じ保土ケ谷区の岩間町にある見光寺の飛地境内ということだ。
地図上で測ると直線距離は3.4キロある。
昔から境木の名前は聞いている。
境は字の通り昔の国の境目だったところ。
戸塚区のようだが、境木は保土ケ谷区になる。
少し先の境木商店街のお地蔵さん最中が有名だ。
その元になる地蔵尊の由緒について、ここに限らず、相当遠い昔のことは言い伝えられる内に誇張されてどうにも非科学的な話になるのが常、と考える自分はバチ当たりだろうか。
駅方面或いは焼き餅坂からは上り坂の道路の頂点にあり、灼熱の夏に歩いて権太坂方面に行くとき、適度な日影のあるここはほっとする場所ということには間違いない。
旧東海道の権太坂を登りきった境木地蔵前の交差点にあり武蔵国と相模国の境に位置しているそうです。
良く手入れがされていてお堂の中には大きなお地蔵さまがおられました。
大欅は上の方の枝が落とされていましたが幹の太さから年代を感じます。
車で何度も通っていたのですが今回初めてお参りすることが出来ました。
駐車場、駐輪場はないので東戸塚駅からバスで来るのが良いと思います。
また境木地蔵前の交差点を下って行くと品濃一里塚があります。
境木とは、まさに茎の境に立っていた木。
実際の樹木とも、木製のモニュメントとも考えられる。
そこに立つお地蔵様。
伝承では、鎌倉に流れ着いた地蔵の神託(?)で、像を江戸に持っていく最中にこの地で動かなくなった。
そこでその地に地蔵を祀ったところ、大いに繁盛したとのこと。
桜の時期に訪れるといいと思います。
旧東海道の通る、武蔵国と相模国の境を示す境木がある場所にあります。
江戸初期に創建され、江戸からの旅人が道中の安全を祈るために参拝したそうです。
歴史を感じる場所です。
いつもと違う初詣。
鎌倉の腰越海岸に流れ着いたお地蔵さまが境木が気に入ってその場に座り込み、村人が地蔵堂を作り安置したところ参拝客が集まり、ぼた餅屋ができるなどで村が繁盛したそうです。
特に変わったことはなかった。
武蔵國と相模國の国境に位置する地蔵尊。
境内の大欅が国境の目印だそうです。
旧東海道の権太坂を登りきると姿を現したのは、武蔵国と相模国の国境にあるという境木地蔵尊でした。
御朱印も頂ける清掃の行き届いた厳かな雰囲気の素敵な場所です。
この付近が、相模と武蔵の境界らしいですね。
数十年前は、周りは山でしたが、東戸塚駅開業してから、マンションが建てられ、山だった風景が一変しました。
ずっと地域を見守っているお地蔵さんで、一休みできるベンチもあり、春は桜が咲き、 憩いの場です。
定期的に清掃されており、きれいにお手入れされ、大切にされています。
裏の山は、散歩できます。
小さな池には、金魚もいます。
いつもお世話になっています。
ご利益あります。
とっても。
武蔵国と相模国の国境にある由緒ある地蔵尊建立のいわく話も興味深い周囲は宅地化されたがこの一画は昔の佇まいを残す。
ポケットサイズの御朱印が賽銭箱のとなりにおいてありました。
延命地蔵尊の御朱印です。
何度も前を通っていましたが、じっくり眺めたのは今回が初めてです。
この場所や周辺の歴史が分かると楽しくなります。
この前の場所が武蔵国と相模国の国境です。
かつての武蔵の国と相模の国の国境で、境木の地名はそれに由来します。
境木地蔵は伝承では、かつて鎌倉の腰越に漂着していたものがこの地に運ばれたものだとされています。
昔の東海道五十三次の通過点の1つでもある、境木にある小さな神社です。
初詣や縁日の際には大勢の人が集まります。
残念ながらおみくじは有りません。
名前 |
境木地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
保土ヶ谷区 旧東海道コースにあります。
参拝者が多くヤドリギがたくさんありました。
藤棚の下でお弁当を食べ、とても(*´꒳`* )ホッコリ癒されましたぁ。