そのかたわらには子の神社が鎮座する。
正に街中の寺院ですが、開山は古く、天正13年の8月9日示寂(1586)。
山門の左手には、多くの草鞋がかけれた「子の権現神社」が、祀られています。
山門前には徳本念仏の念仏塔がそびえたち、そのかたわらには子の神社が鎮座する。
祭神は、比叡山に学び諸国行脚の末、三ノ宮栗原に一時庵を結んでいたと伝えられる。
子の権現である。
祠の扉にはいくつもの草鞋がかかっている。
これは足腰の病を治す神であるという子の権現に願いをかけた人々が、満願となった後に奉納した感謝の印である。
三福寺境内には、宝暦11年(1761年)建立になる石造宝篋印塔がある。
上平間の三観寺にある宝篋印塔とほぼ同型で、大きさもほとんど同じであるが、三観寺の塔に見られる鋭さとは違って重厚な印象を受ける。
(伊勢原市ウェブサイトより)
いつも、掃除が行き届いている気持ちイイお寺さんです。
仏像や石造物も一見の価値あります!
名前 |
三福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0463-95-1167 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
街中にあるお寺です。