参道を上れば上るほど整備されています。
御祭神大山積命(おおやまづみのみこと)別名 大山祇神(おおやまつみのかみ)頂上には天照皇大神宮(てんしょうこうたいじんぐう)山神様などの石碑があります。
亀に似た石がとても印象的でした。
うっそうとした森に何があるのか登ってみると、石亀さまが鎮座しておりました‼️
【鵜沼石 (砂岩) 】の 石切場の跡が、《石亀神社》に残されており、鵜沼石の「亀石様」が鎮座する。
【鵜沼石 (砂岩) 】は、織田家・尾張徳川家に重宝され、尾張藩主の墓石などに使われている。
鵜沼宿に住み 商売をしていた「縣氏」は、尾張藩お抱えの石工で、「鵜沼石」を使って 作品をつくっていた。
ーーー《鵜沼石の縣氏作》ーーーーーーー◎鵜沼宿にある 二ノ宮神社の石灯籠◎石亀神社 近くの 愛宕神社の鳥居◎前渡不動の手水鉢◎岐阜県加茂郡七宗町 神渕 龍門寺の地蔵◎愛知県犬山市犬山東古券妙海寺の題目塔◎江南市(愛知県)にある北野天神社の鳥居◎藤棚で有名な江南市(愛知県)の 曼陀羅寺の本堂前にある灯籠他にも『鵜沼石』が使われたものがいろいろありそうです🎵ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参道を上れば上るほど整備されています。
亀石は、なかなかの大きさです。
リアルな木彫りの亀もいます。
池に石亀がいるのかと期待しましたがアメンボしかいませんでした。
名前 |
石亀神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
どこから登るのかよくわかりませんでしたが、駐車場(月極?)の奥に階段があり、登ると本殿がありました。
大きな亀の石のようなご神体がありました。
昔の人々が大きな石に神聖さを感じて、お祀りした神社だと思われます。
「鵜沼石」という砂岩の石を切り出したところだそうで、その石は尾張徳川家の墓石に使われていたそうです。