歴史ある御祭神へ、心の参拝。
大宮神社の特徴
御祭神には小長谷若雀命と菅原道真公が祀られています。
古くからの由緒ある神社で、欽明天皇の創建と伝わる。
境内には14社の境内社があり、のんびりと散策できます。
御祭神 小長谷若雀命(第25代武烈天皇)合祀神 宇迦之御魂神 菅原道真公 大物主命境内社 14社由緒欽明天皇の3年(541)2月8日創建と伝えられている。
この年に武列天皇を祀っていたという説がある。
こうした伝えが何時作られたかわからないが、とにかく古くから神社の伝えを創造したものであろう。
当、大宮神社の名から小字名大宮が生まれたであろう。
雲井坂、西帝、勅使街道、大内冠街道等の地名が呼ばれ、これから御諸別王の子、賀袁真稚(かおのまわか)命が上毛野氏の一族有馬公の先祖で、この大宮神社を祭り、こうした祖先神を祭ったのではないかというのが神社の由来として考えられる。
(サイト「榛東村の歴史と文化財」より)拝殿前には大正14年生まれの狛犬(大正14年(1925)10月吉祥日建立)村指定文化財 大宮神社獅子舞大正15年(1926年)の大干ばつの際、船尾滝瀑布下で獅子舞が奉納され、それにより大雷雨をもたらし、榛名山一帯を救ったと伝わる。
境内には雨乞い祈願の霊験碑があり、雨乞い成功の喜びが歌に詠まれ、歌碑として残っている。
「うぢ子らの 心づくしの 獅子舞を 神もうけてや 雨降らしむ」【ご利益】祈雨・天候、厄災除け、病魔退散、五穀豊穣。
名前 |
大宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-54-6248 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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久しぶりに参拝させて頂いた。
菊の御紋灯籠があります。
東方面を向いて鎮座しています。