神社の合祀政策を受けて明治40年(1907年)に売...
ホタル祭に行きました!ゲンジボタルもヘイケボタルも両方いるので6月から7月くらいまで楽しめます!!あまり見れなくなったホタルに触れ合える貴重な場所です。
守っている方に頭が下がります。
どうか、これからも続きますように…
ホタルみられますよ。
御祭神 品陀和気命(応神天皇)由緒嘉禄2年(1226)に桃井遠江守義胤が相模国鎌倉八幡宮を勧請し、祭神 品陀和気命(応神天皇)を奉崇し、上野国桃井八幡神社として創建された。
八幡宮は応永34年(1427)に洪水のため流失し、永世10年(1513)ようやく再建された。
鎮守八幡社となり境内の丘陵間に、湧き出る水を社の手洗いに使用したことから「アライ」を尊び、村名を新井村とした。
従って社名を「新井八幡宮」と称し、地区の守護神として崇敬されている。
現在、「榛東村かるた」に「も」桃井義胤ゆかりの八幡宮(もものいよしたねゆかりのはちまんぐう)と歌われている。
新井八幡宮太太神楽(村指定文化財) 出雲流神楽で、例年八幡宮祭礼に天下泰平、五穀豊穣、悪疫退散を祈念して、太太神楽が奉納されている。
新井八幡宮の太々神楽は、明治時代初め、前橋市の総社神社の太々神楽を伝承したもので、出雲流の正統と言われている。
(サイト「八幡ホタルの郷(群馬県榛東村)」より)八幡貯水池八幡池にはコイ、ヘラブナ、マブナなどが生息し、又、ホタルの人口飼育が行われ、八幡ホタルの郷では、6月になるとゲンジホタル、7月ごろにはヘイケホタルが飛翔するのが見られます。
名前 |
八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-54-1226 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
ちなみに、こちらの社殿は江戸時代の倉賀野河岸(現・高崎市倉賀野町)にあった大杉神社の社殿であり、神社の合祀政策を受けて明治40年(1907年)に売りに出されたもの。
当時の倉賀野河岸の繁栄ぶりは相当なもので、その繁栄を見守った神社の社殿が移築されているのは貴重だと思う。