9月中旬頃から群生する真っ赤な彼岸花(ヒガンバナ)...
棚田と綺麗な小川、そして鮮やかな彼岸花とても美しい景色です。
日向川に沿って土手や田んぼのあぜ道、道路の道端に彼岸花が群生しています。
例年9月の中旬から下旬にかけて見頃を迎えます。
写真は2015年9月15日に撮影したものです。
ヒガンバナはヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で中国が原産です。
秋の彼岸の頃に花をつけることから天界の花とされ、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)ともリコリスとも呼ばれます。
9月下旬に訪れると、彼岸花の咲くのどかな里山を散策できます。
彼岸花の季節のみ農地を開放してくれている。
のどかな里山風景の中に彼岸花が散在しており、ゆっくりと愛でながら散策できる。
彼岸花のみでなく、赤とんぼや鬼ヤンマ(止まってくれず、写真は撮れなかった)が飛んでいる他、薬草なども生えている。
また、秋の味覚である柿や栗などの樹間にも自生している。
なお、2020年の場合、9月23日頃が見頃になりそうである(21日時点だと、僅かに早めであった)。
丁度、開花時期と重なって(9/27)見事でした。
民間の臨時駐車場(1日500円)に止めて散策。
彼岸花は無料で見れますが募金箱があり一口100円です。
巾着田には負けますが県内有数の彼岸花の群生地です。
駐車場が狭く有料のところもあるのでなるべく早朝の見学をお勧めします。
田んぼのあぜ道での撮影は勿論の事、田んぼの中まで入って撮影する人がいます。
マナーはしっかり守ってもらわないと立ち入り禁止になります。
少し遅かったかなぁ~。
なので人も少なくてゆっくりみることが出来ました。
きれいに整備されていた。
2018年9月25日(火)pm15:30頃に上り籏と案内板に従い、たどり着いたら(-_-;)??他に案内は無く駐車場らしき門は閉じている不案内にまいりました。
雨中に遠く出かけたのに残念。
日向薬師のバス停横に入口があり、15分程度で回れる散策路になっています。
沢山の彼岸花と刈り取りを終えた田んぼなど、里山の風景ののコントラストが良く、とても癒されました。
日向薬師への参拝も含めて、周辺の散策とセットで楽しめます。
付近には有料無料の駐車場も点在していますが、停められる台数自体はそんなに多くは無いので、ピークの時期には注意したほうが良いです。
神奈川県伊勢原市日向の一帯では、9月中旬頃から群生する真っ赤な彼岸花(ヒガンバナ)を見ることができます。
曼珠沙華とも呼ばれる真紅の花が、山の緑と青空とともに見事な景色を作りだしています。
残念ながら、18日現在は、満開とは言えず、後、1週間くらいで満開かな?と言うところです。
日向薬師の彼岸花は、一カ所に咲いているのではなく、日向地区の様々な場所で咲いています。
群生地の案内図が出ていますので、こちらを印刷して持っていかれると散策するのにとても便利です。
日向薬師寺駐車場等、各地に臨時駐車場も設けていますが混雑も予想されますので、伊勢原駅からバスがおすすめかも知れません。
「かながわの花の名所100選」にも選ばれ、毎年多くの観光客が訪れます。
横浜から1時間足らずの場所なのに、懐かしい里山の風景が見られるのどかな場所です。
日向薬師では、のどかな風景の中、彼岸花が鑑賞できるので、散策にもおすすめです。
田んぼの畦道に咲く彼岸花が美しい所。
都市にも近いためバスの本数もど田舎ほど少なくない。
見頃の時期は観光客も結構いる。
近くに公衆トイレ有り駐車場有り自販機あり神奈中バスあり曼珠沙華の平均開花は9月15日前後なのね(u003d゚ω゚)ノちなみにアヤメも有名なのね。
名前 |
日向地区彼岸花群生地 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

彼岸花が咲く季節限定で、農地を一部開放。
休日は客で賑わうことも多い。
なんといっても鮮やかな赤が一面に見える風景は見事。