お坊さんの説法が、心に響きました。
お坊さんの説法が、心に響きました。
母親の両親の墓有り、目の前に母親の実家荒砥屋焼きまんじゅう、団子を作っていた昔は叔父がボクシングの練習場としても提供してくれていた又自分達の遊び場でも有った‼️
比較的新しいお堂で立派な造りです。
各偉人のお墓がありますが場所が分かりづらいかと思います。
こちらのお寺は、上州の侠客、国定忠治のお墓があることで知られていますが、戦前までは忠治の片腕も保存されていたそうです。
忠治が捕縛されて処刑されたあと、愛人であったお徳は、刑場に打ち捨てられた遺体から、片腕だけを密かに盗み出しました。
これを埋葬してお墓を建ててやりたいと思いましたが、刑死した罪人なので大っぴらにはいきません。
そこで五両の金を添え、こちらのお寺に頼み込んだのだそうです。
墓標には名前を記すこともできず「遊道花楽居士」とだけ刻まれています。
まことに侠客らしい、小粋な戒名だと思います。
戦災で失われる以前には、時代小説作家である長谷川伸や尾崎 士郎などが、見学に訪れたこともあるとか(*^^*)
名前 |
善應寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0270-25-0091 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
前の道路が大きく変わりますね。