畑の中にあって、とても目立つ古墳です。
平地の真ん中にポツンとあって、可愛い。
てっぺんからの眺めがいいです。
ここに着いて古墳を登って見ると登り口から小さな石が並んでいて、よく見て見ると文字が掘って有ります。
小さな石に彫り物するの大変だったでしょう〜ちょっと気がかりは古墳の周りが崩れ始めているのが気になりました、市からの補修工事して長く残して欲しいですね。
階段や道ははっきりと作られていませんので、踏み固められた後を辿りながら登ることになります。
周辺の草はあまり手が入っていないようで、笹とツルが茂っていました。
平坦な玉村の地にちょこんとある墳丘は意外と高く、登ると目の前の烏川がよく見えます。
神流川合戦の合戦場跡も川の向こうにありますので、ここで滝川一益が軍配を振るったという話は本当かもな~と思うとロマンがありますね!当時このあたりは荒野だったので、ここに登ったら対岸までよく見えた事でしょう。
ここから烏川に沿って高崎の方面には沢山の古墳があるので、当時は道があり、大きな集落もあったのでしょうね。
発掘された副葬品や埴輪は東京の国立博物館にあるそうです。
県立歴史博物館にもあるんじゃないかな…?
かつては200基以上の古墳が存在したされる地域ですが、その中でも現存する4世紀の墳丘は貴重です。
墳丘を眺めながら、古墳だけでなく、弥生時代に開発を始めた東海地方系の存在にも思いを馳せてみましょう。
滝川殿が指揮を振るったと言われるこの景色 戦国好きなら何時までいても飽きません。
軍配山古墳に登ってきました。
少しブッシュ状態ですが、害虫に注意して登坂しました。
頂上の展望は、四方八方が見渡せて気持ちいいです。
思わず軍配を振りたくなりました。
滝川一益氏を足止めした、武蔵国から来た者ですが。
この土地の当時の歴史あり。
もっと保存に力を入れて欲しいです。
もったいないです。
円墳といわれていますが、具体的な調査で変更されるかもしれません。
畑の中にあって、とても目立つ古墳です。
織田信長の家臣であった、滝川一益が小田原から攻めてきた北条軍勢を迎えて一戦を交えた、神流川合戦で本陣を敷いて軍配を振るったことから、軍配山と言われています。
歴史に興味のある方は、当時に想いを馳せて歴史ロマンに浸ってみては。
烏川沿いに川井から八幡原まで4世紀から7世紀にかけてできた古墳が数多くありました。
軍配山古墳は、竪穴式の円墳で古墳時代前期(4世紀)に作られたと推定されています。
昭和5年地元の人達により墳丘が掘り起こされた際、鏡等多くの出土品が発見されたことから肥沃な農耕地を支配した豪族の長を埋葬したものと思われます。
軍配山の名は、天正10年(1582)の神流川合戦に滝川一益がここに陣をしき、軍配を振るったというところから付けられたと伝えられています。
是非頂上に登って玉村の町並みをご覧ください。
烏川沿いに川井から八幡原まで4世紀から7世紀にかけてできた古墳が数多くありました。
軍配山古墳は、竪穴式の円墳で古墳時代前期(4世紀)に作られたと推定されています。
昭和5年地元の人達により墳丘が掘り起こされた際、鏡等多くの出土品が発見されたことから肥沃な農耕地を支配した豪族の長を埋葬したものと思われます。
軍配山の名は、天正10年(1582)の神流川合戦に滝川一益がここに陣をしき、軍配を振るったというところから付けられたと伝えられています。
是非頂上に登って玉村の町並みをご覧ください。
昭和5年、古墳を開墾して桑園を作ろうとした折に出土品が発見され、幸いにして残されました。
出土品は東京国立博物館で保管されています。
2015年訪問しました。
ここから敵がくるのが見れたのかな?見れたとしたら見た時どんな気持ちだったのだろう?
3~4世紀頃の円墳。
なおかつ、戦国時代の、神流川合戦時の滝川一益陣所だとか。
本能寺の変の後に滝川一益と北条氏直が戦った折に、滝川一益が本陣を置いて軍配した。
名前 |
軍配山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0270-30-6180 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
普通に星5個上げてもいい位の古墳の中の古墳です😀一目で古墳と分かる位味のある外観風格。
なので一度行きたいと思ってた。
とても立派な古墳様でしたー。
ただ駐車場🅿️は正面にないので通りの道沿いに駐車しました😅入口の道は軽自しか入れない?狭いです。
正面の道もすれ違い出来ますが得意の愛車の強力ライト🔦アップ(ハイビーム)で撮影ーと思ったけど我らが愛車の日産プレジデント(5M数十CM)の巨大な車体は正面向けずしかも入口の道も狭くて断念😂距離的に50M位あったので最終奥義のスマホ📱の結構強力ライトの撮影手段のみ。
歩いて相変わらずの夜間訪問だったので暗闇の古墳様に対面ー。
勿論毎回の一人貸し切り状態ー。
やはり夜間の古墳巡礼は最強です😄やめられないー😆山に登ることも可能でした。
周囲一面の長閑かな田園の真ん中に夜中悠然と居座る雰囲気に貫禄すら感じました😀