妻田薬師にある立派な楠です。
以下、説明文より----県指定天然記念物昭和29年3月30日指定妻田の楠和名:クスノキ(クスノキ科)県下有数の太さを誇る巨木・古木である。
かつては幹にのこる火傷の跡があり、武田信玄が小田原攻めの帰路、社堂に放った火が燃え移った名残と言われている。
昭和59年12月には「かながわの名木100選」に選定されている。
樹高 22メートル胸高周囲 11メートル樹齢 約800年(伝承)クスノキは、南日本に広く見られる常緑高木で、神社、公園に植えられることが多い。
木全体に芳香があり、樟脳(しょうのう)がとれる。
樹高40メートル、胸高周囲24メートル、樹齢約1500年に達するものもあると言われている。
遍照院(妻田薬師)の境内にある、大きなクスノキです。
名前 |
妻田薬師のクスノキ |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/bunka_sports/rekishi_bunkazai/1/6/18978.html |
評価 |
5.0 |
妻田薬師にある立派な楠です。