古社で感じる、鯛釣の神秘。
質留比神社の特徴
美保津比女命と事代主命を主祭神とする由緒ある神社です。
733年の出雲国風土記に記載される歴史的な質留比社です。
七類港ターミナル近で、鯛釣との関連がある神社です。
七類港ターミナルに行く際、何度も目にしていた神社に、ようやく参拝しました。
明島神社が境内社というのに少し驚きです。
鯛釣と関係あるようです。
しめつ神社ミホツの死2008年7月11日参加(42 Puツアー38 38 SevenクラスPu)(原文)質留比神社美保津姫命・事代主命平成28年7月11日 参拝(四十二浦巡り 38 七類浦)
名前 |
質留比神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-72-3103 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-shimane/jsearch3shimane.php?jinjya=29631 |
評価 |
4.0 |
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美保津比女命、事代主命を主祭神とし、733年編纂の出雲国風土記で質留比社と記載される古社。
元々の質留比社と記載されていたのは七類湾の北岸に鎮座していた美保大明神と考えられており、明治期に美保明神を現社地にあったと思われる国吉大明神に合祀、社名を質留比神社に改称したとされています。
入ってすぐに注連縄が巻かれ、幣が奉られているご神木が目に入ります。
狛犬も一番道路よりは真新しいもので、地元から篤く信仰されているのを実感します。
国道沿いに位置するお社ですが、とても落ち着いた雰囲気のお社でした。
車は七類のフェリー乗り場駐車場を短時間使わせていただいています。