浅間山噴火と鎌原の歴史が学べます。
浅間山の噴火の歴史(被害と復興)を改めて知ることのできる場所です。
現在、リューアルオープンのため、入場無料でした。
鬼押出し園ㇸ行かれる際には、是非お立ち寄りを。
2019.10.20(日)11:00バスツアーで訪れました😊1783年浅間山の大噴火について学習することができました💡資料館から歩いてすぐの鎌原観音堂は、大噴火による火山災害から人命を救った堂として、広く厄除け信仰の対象となっているそうです🙏軽井沢駅から出ている『浅間高原さわやかコース』というバスツアーに参加しました。
09:30 駅出発10:10 北軽井沢駅11:00 嬬恋歴史資料館、鎌原観音堂12:00 浅間牧場(昼食付き)13:20 浅間火山博物館14:00 浅間園、鬼押出し14:40 白糸の滝15:30 旧三笠ホテル16:05 バスツアー終了~😊
鎌原観音堂のついでで寄ってみたつもりですが、大噴火や泥流のこと、江戸時代におけるこの一帯の産業や特色などが学べたので、訪問してよかったです。
特にボランティアガイド(苗字が漢字一文字の方)が親身に説明してくださり、参考になりました。
なお、観音堂の御朱印はこちらの資料館でいただけました。
浅間山の過去の噴火の歴史を中心に展示しています、鬼押出し園とセット券で100円割引になります。
お勉強になりました。
ここへ入ってから鎌原観音堂などに、行くと歴史が分かり良かったです!浅間山の噴火の、鎌原村の様子が上映されてました。
興味のある方は見たら参考になります。
2021.2.3NHK「歴史秘話ヒストリア」で紹介されました。
浅間山噴火による埋没石段で亡くなった母娘の資料が展示されている。
群馬県嬬恋村鎌原の『日本のポンペイ』と呼ばれ、奇跡的に埋没を逃れ93名の命を救った鎌原観音堂に隣接して建つのが『嬬恋郷土資料館』。
天明3年(1783年)旧暦7月8日の浅間山の大爆発で発生した土石なだれで埋没した旧鎌原村から発掘された品々などを展示し、火山災害と当時の生活文化を紹介する博物館です。
爆発で発生した土石なだれは当時の鎌原村を埋め尽くし、「東洋のポンペイ」、「日本のポンペイ」と呼ばれています。
現在ではキャベツ畑が広がっていますが、この台地は、爆発による土石なだれなどで誕生したものです。
.嬬恋郷土資料館に展示される鎌原観音堂やその近くにあった延命寺(爆発の土石なだれに埋没し廃寺に)、十日ノ窪の埋没家屋などの発掘調査による出土品や資料から爆発の恐ろしさを実感できます。
1階の映像コーナーでは、天明3年の噴火の悲劇と、浅間山の美しい自然を紹介。
また2階ではキャベツの博物学など嬬恋村の農業を紹介するほか、視聴覚室では「天明3年浅間焼け」に関する映像を放映。
3階は浅間山や白根山を一望にするパノラマ展望室となっています。
特別展示室に展示される縄文時代の貴重な遺跡である今井東平遺跡(嬬恋村今井峯地)出土の黒色磨研注口土器なども必見です。
発掘調査により天明3年(1783年)の時点で、鎌原村では美濃・瀬戸の焼き物が使用されており、北関東における瀬戸物の普及は明治から大正という常識からすれば、鎌原村は盛んな交易があった地だということが推測されるのです。
嬬恋郷土資料館開設当時の昭和58年7月、イタリア文化財省ポンペイ遺跡総監督のジュゼッピーナ・チェルッリ・イレッリ博士らは、嬬恋村の鎌原遺跡など天明3年(1783年)の爆発による浅間焼け遺跡を視察。
以来、嬬恋村の鎌原遺跡は「日本のポンペイ」といわれるようになりました。
そんな縁もあって、1階の展示室には、イタリアのポンペイ遺跡から発掘された「噴火犠牲者の人型」レプリカも展示されています(日本テレビ放送網から寄贈されたもの)。
ワンコを抱っこして入れば共に入れますので、ワンコ連れでも安心して立ち寄る事が出来ます。
ちなみに、嬬恋郷土資料館は、浅間山北麓ジオパークの拠点施設にもなっています。
嬬恋の歴史を学ぶことが出来ます。
15扮くらいのムービーが特に分かりやすかったです。
浅間山噴火の分かる施設としてはこれで良いのかもしれないが、1フロアーで火山噴火の資料がちょっと少なすぎる。
コストパフォーマンスはよくはない。
3階の展望台からの景色はよかった。
天明3年にあった浅間山大噴火のことが学べます。
2階にある20分間のビデオがオススメです。
分かりやすく説明されています。
資料館の入り口では署名用紙に記入、手指消毒をした後、非接触型体温計での検温があります。
入館時に飴ちゃんがもらえました。
中身はサクマのいちごみるくキャンディで美味しかったです。
浅間山噴火の被害について、勉強になりました。
浅間山噴火、過去の悲しい歴史を知ることが出来ました。
浅間山の天明の大噴火の時の鎌原地区の被害状況が確認出来る。
過去の教訓となるのでまた同じ様な噴火が発生した時にどう対応すれば良いのかヒントを教示してくれる。
浅間山の噴火と災害の歴史、そしてそこで息づいてきた人々の暮らしが分かります。
ここを訪れた後、是非ローカルガイドのご案内で鎌原の村、そして鎌原観音堂を歩いてみてください。
天明の噴火から脈々と続いてきた人々の生きざま、復興の歴史が肌身をもって感じられます。
浅間山の噴火の歴史 、天明の大噴火、この場所の歴史を、分かり易く展示解説している施設で、ボランティアガイドによる解説案内がおすすめです‼️
浅間山噴火と鎌原の歴史が学べます。
浅間山大噴火関係資料多い。
浅間山噴火の事がよくわかった。
有料道路の途中にある。
鎌原の土石流れ(浅間山火山の大災害)のことを学びたい方には良い場所ですね。
浅間山の噴火(被害)や、人々の生活がよく分かる。
皇后さまの歌碑もある。
浅間山の噴火の影響を強く受けている嬬恋村の歴史が詳しく学べる。
浅間山北麓ジオパーク構想の拠点施設であり、ジオパークの展示などもみられる。
名前 |
嬬恋郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0279-97-3405 |
住所 |
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営業時間 |
[月火木金土日] 9:00~16:30 [水] 定休日 |
関連サイト |
https://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/www/genre/1000100000006/index.html |
評価 |
4.0 |
リニューアルされ綺麗になった資料館です。
映像ホールや展示が見やすくなりました。
すぐそばに、観音堂や農産物直売所や案内所、食事所があります。