世界遺産に登録された時は、えっなんで?
世界遺産登録建物郡!さすがに歴史を感じました‼️平日と言うこともあり、空いていました。
ゆっくりと時間をかけて、見て回ることが出来ました‼️映画?で説明を視聴出来ますが、コロナ感染対策で、座席が一人おきの為、座りきれず立ち見となり20分はきつかったです‼️😧一度は見てみたい所ですね‼️
世界遺産です。
1872年(明治5年)に官営模範工場として、フランス人のお雇い外国人のブリュナー指導の下、設立された施設。
設立当時は世界最大規模の工場だったそうです。
ガイドツアーは200円で所要時間40分で案内してもらえます。
富岡製糸場の歴史的価値や製糸や養蚕についての解説展示などがあります。
VTRも上映しています。
見所はいろいろありますが、一通り見ると90分くらいは掛かります。
明治時代の主要な輸出品や産業は生糸や繊維製品でしたが、そこに目をつけた明治政府や渋沢栄一はやはり凄いと思いました。
侍がいた幕末から間もない頃、現在みたいに資料や情報も通信手段も全くない時代に短期間でこれだけの偉業を成し遂げたんだから凄いことです。
場所の選定も長野や埼玉など候補があったらしいですが、養蚕が盛んで水も大量に得られ、燃料の石炭も比較的に容易に入手でき広大な土地が確保でき、輸出港の横浜に近いと数々の条件を満たしたのが、ここ富岡だったようです。
当時は尊皇攘夷運動の名残もあるような時代で、工場を設立する初期に女工を募集しようと思ってもフランス人のお雇い外国人がワインを飲む姿を見て、お雇い外国人が女工の生き血を飲んでいる。
と風説の流布に遭い、女工の募集がなかなか進まなかったという現代の視点で見ると面白い逸話も残っています。
お土産も充実していて、絹製品や綿製品など地元の物産品も販売しています。
施設内に駐車場はないため、近隣のコインパーキングか市営の駐車場が徒歩5分くらいの距離にあります。
(30分100円程度)製糸場前の通りは参道の様に商店が軒を連ねていて、甘味などいただけます。
入場料は一般1000円、高校大学生250円、小中学生150円です。
製糸場周辺はお土産屋さんで賑わっています。
※注:敷地内に駐車場は無いので往路での経路で見つけると良いかと思います。
平日に訪問。
高齢者のツアー、若者のツアー、小学生の社会科見学と、団体さんが多かった。
ようやくコロナ禍から脱し、緩和へシフトしてきたと感じる。
ガイド用のパンフレットは日本語Verのみ。
英語、中国語、韓国語Verがあるらしい。
早くインバウンド効果が望めると良いと思う。
要所要所に立つ年配のスタッフさんが、結構詳しく説明してくれる。
個人的には、撮影禁止の館内にある、(催事場として使えるスペースが)漆喰の腐食防止のために貼られたものか?新聞紙の年代が妙に気になる。
また、女工さんの着ていた衣類を年代に沿って雛形を作ったもの。
明治時代の当時、男袴を着用して従事していたのが印象深い。
あと、喉のつかえが取れた出来事は、埼玉新都心にある「コクーンシティ」の「コクーン」の由来がコチラの展示を見て理解出来た。
歴史的建物の美しさは言わずもがな。
施設自体の清潔さや保存状態の良さに地元民の誇りと愛を感じる。
私達世代には昔見た野麦峠の映画の影響でめちゃくちゃに働かされる場所というイメージだったけど、労働時間も休日も賃金もとてもしっかりホワイトだったと知ることができ興味深かった。
女性の小さい手が重宝し、立派な職業を持てたことは日本の歴史的に素晴らしいことなのでもっと広く知られると良いと思う 世界遺産に指定されて良かった。
2014年に世界遺産に登録された富岡製糸場ですが、今は落ち着き、余り混まずに見学できます。
敷地全体が国定指定史跡となっており、国宝や重要文化財の建物も多いです。
建造物や歴史好きには堪らない所です。
建築好きには、珍しい 木造レンガ造り は必見ですよ!
歴史を感じました。
世界遺産、国宝と 大切に管理されており当時の様子がよくわかりました。
個人的には1000円の入場料は高く設定しすぎだと思います。
保護の観点とはいえ、立ち入り禁止区域も多いのに、、、ただ、ここで働かれてるスタッフの応対はピカイチです!!気持ちよく巡れました。
富岡製糸場は、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場です。
明治維新後、政府は日本を外国と対等な立場にするため、産業や科学技術の近代化を進めました。
そのための資金を集める方法として力を入れたのが、生糸の輸出でした。
政府は生糸の品質改善・生産向上と、技術指導者を育成するため、洋式の繰糸器械を備えた官営の模範工場をつくることを決めました。
こうして富岡製糸場が建設され、現在までほぼ変わらぬ姿で残されています。
日本の世界遺産。
今見ても素敵な建築で遺せて良かったとしみじみ思えます。
絹糸の工程も勉強になりました。
駐車場は市営が最初の30分無料で30分ごと100円です。
身体障がい者手帳保持者と付き添い無料でありがたいです。
ちゃんと見学しようと思うと二時間はかかります。
約1キロ離れた駅側に、無料駐車場があります。
コロナのため、解説しながら回るサービスがなかったため、せっかくの世界遺産なのにどこがどう大事なのかあまり理解できなかった。
また、富岡製糸場で実際に働いていた方はまだ御存命だと思うが、そういった人達の言葉とかが全く無いのに驚いた。
動画でも、文章でも、出しようがあると思うのに全く無かった。
ただ建物を見るだけなら、あまり意味がない。
この場所で、人々がどういう風に働いて、国の産業として貢献されてきたのか。
地元にとって、この富岡製糸場はどんな場所だったのか?そういう部分が、ポッカリと空いてしまい、ただ古い建物を見るだけの場所になっていると感じた。
だから世界遺産のはずなのに、ここに至る商店街には活気がなく、地元の人達と解離してしまっているんだろうなーとも思った。
1回くれば充分な場所。
世界遺産になっても、あまり興味はなかったが、大河ドラマ「青天を衝け」の渋沢栄一とも少し関連があるので寄ってみた。
最初からそんなに期待していなかったので、まぁこんな感じだろうと。
ゴールデンウィークということもあってまあまあ人はいたが、それにしても世界遺産なのにいまいちぱっとしないところがちょっと気の毒。
想像と違ったのは、工場が全部シートで覆われていてマネキンのような女工さんが座っていなかったこと。
建物も老朽化のためか透明の保護板で覆われていたり、何かちょっとなぁって感じ。
ただ驚いた事は、昭和62年まで稼働してたということ。
昭和62年なんてつい最近じゃない!なんて思ってしまうが…富岡製糸場を舞台にした「赤い襷」という映画があったんだね。
そういうのを無料で流すことっていうのはできないのだろうかね。
初めて、富岡製糸場を見て来ました。
行く迄は世界遺産に登録された事ぐらいしか、知りませんでしたが。
明治維新後の日本が諸外国に肩を並べるために、日本の生糸生産の素晴らしさを今一度示すために渋沢栄一達が貢献した事がわかりました。
世界遺産。
離れた場所に無料駐車場があります。
ガイドツアーがあります。
知識もなく参加しましたが、説明があり、良かったです。
かいこも実際いました。
そして子供の頃小学校の授業で、飼い、桑の葉を求めて公園を彷徨ったことを思い出しました。
ここから横浜まで運んでいたんだーと感慨深くもなります。
言わずと知れた世界遺産。
木造の骨組みでレンガ造りという所が貴重な存在。
明治時代に建造され昭和まで稼働していた事から、時代の変遷を感じさせる所もある。
コロナ対策は徹底しており、施設内へは人数制限をしながら案内している。
かなり広く展示物も多いので一見の価値あり。
侮っていました。
1時間位でパッと廻れるかと思って行きましたが、意外にも?魅了され結局2.5時間居ました。
最初に歴史的背景を学んだ後に見学すると以外と感慨深く、楽しむ事が出来ましたよ。
しかし世界遺産を観たいだけで歴史に興味が無い方には入場料1000円は高く感じるかもしれません。
当時の機材がそのまま残っており、ここから横浜港を通して絹が世界に輸出された時代が偲ばれる。
横浜では有名な原三渓が所持していた事もありその時代に生産性が向上していた模様。
寮も敷地内にあり、人々の生活を身近に感じられる。
所々で立っている関係者の方々と話が弾み、有意義な時を過ごすことが出来ました。
感動あり、タイムスリップする時間ありで愉しかったです。
帰りに食べた「おきりこみ」も美味しかったです。
フランス人技術者を招聘して導入した工場なんですが、和洋折衷で木製の柱にレンガで壁を瓦で屋根を葺いているそうです。
ガラス窓は東西に向け、電気がなかったので、季節で就業時間が変わったそうです。
糸繰りの工程が女工と共に有名ですが、納品された繭を加熱、乾燥・保管する建物もあります。
糸繰りの動力は石炭ボイラーの蒸気にやる機関、重りの遠心力で蒸気弁を調整、速度を一定に保つ装置も有りました。
思った以上に興味深い施設に思われます。
日本の近代化がどのように進められたのか、ガイドさんと一緒に施設を回ることで深い理解を得ることができます。
当時からほぼ変わらぬ姿で現存されている施設の中にいることで、鳥肌が立つほどドキドキしました。
当時の方々の目標に向けて邁進する姿や、忍耐力、努力などを感じ、「生きる」強さを感じました。
人は絶対に乗るな。
エレベーターに添えられた工場長からの強い指導が出迎えるエントランスは、2020年10月オープンの西置繭所。
往時の生活や仕事を伝えようとする展示内容で、既存設備とコンセプトが異なるようだ。
現代アート美術館のようでもあり、考現学好きにはたまらない空間。
群馬県に生まれて大変誇りに思います🙆素晴らしいです🙆これだけの財産を保存するのは大変かと思いますが、関係者の皆様頑張ってください。
また、見学にこられたかたは、是非、解説員によるガイドツアーを聞いて下さい。
色々なお話が聞けます、大変おすすめです。
意外に楽しめました。
大人が1000円で大学生以下が200円。
もう少し大人の値段を下げてほしい気がしますね。
実際500円ならお得感がある気がします。
世界遺産だとハードルを上げると物足りたいと思います。
専用無料駐車場があります。
ここは駐車場から歩いて10分くらいの立地場所。
周辺の町並みも若干雰囲気がいいので散歩に適してます。
敷地内は想定以上に広いが、建物の工事でカバーされてます。
製糸場内部を見れないのかなと思い出口に向かった反対側にも敷地があり、そちら側で内部を見る事ができます。
危うく見過ごす所でした。
やはり内部を見れる事で満足度が増しますね。
個人的にはガイドの人を頼まずに(説明が長くて…)自分のペースで周ることをオススメします。
建物内でビデオを放送してるのでそれは見た方が良いと思いますね。
世界遺産、国宝に登録され、一度は訪れたいと思っていました。
自分達で見学コースを回るよりも、ガイドさんの説明を聞きながら回れる有料ガイドツアーはかなり良いと思います。
富岡製糸場には駐車場はありませんが、市営駐車場からも徒歩数分です。
コロナ禍、対策もしっかり取れていて、安心かと思います。
トイレもキレイで衛生的です。
近年世界遺産に登録された場所。
日本の他の世界遺産と比べると地味なイメージはあるかもしれませんが、侮るなかれ。
その歴史etcを知ると驚愕します。
(本当の所言うと、自分は舐めてました。
スルーして別の場所に行こうかとすら思ってた位です。
)ですが実際に足を運び、色々と見学した事で観る目が本当に変わりました。
出来ればガイドさんの案内ツアー(無料)参加した方が良いです。
自分は1時間待ちと言われましたが、偶然出発直後のツアーグループを見つけたので後ろをついて回りました。
ガイドさんの話を聞くたびに目からウロコがポロポロ落ちます。
本当に素晴らしい世界遺産だと思います。
2018年5月(GW中)に訪問。
14時過ぎに入場したところ、混雑している感じではありませんでした。
駅近くに広い無料駐車場がありますし、富岡製糸場の近くにも有料駐車場が複数あります。
商店が駐車場を500円程度で貸し出しているところもありました。
保存修理工事中だったため見学できる範囲は若干少なかったけれど、保存修理工事の現場を見学できるようにエレベーターや階段がある特別な足場が設置されていました。
別途200円でヘルメットを借りて見学ができます。
建物が複数ありますが中まで入って見学できる建物は多くありません。
周辺には群馬県立自然史博物館や富岡市立美術館があるので、時間があったらこちらも合わせて観光するのも面白いと思います。
国宝と言うだけの理由がある施設です。
明治時代の殖産興業による官営施設のイメージが強いですが、一番驚くのは改良、改修されながらも昭和の終りまで実際に工場として稼働していたことです。
建築様式や時代背景等含めても一見の価値があると思います。
ガイド、スタッフ等の方の対応も丁寧でよかったです。
難点は駐車場が少なく、空きを探すのが手間かなと言ったところです。
バイクの方は宮本町まちなか交流館に無料で停めれますが、スペースはあまり無いので満車になってしまうかもしれません。
世界遺産に登録された時は、えっなんで?あんなところが⁈と正直思いました。
でも、実際に行ってみたら考えが変わりました。
いや、これは後世に残したい。
まだ行ったことがない方々是非一度足を運んでみて下さい。
高校・大学生は学生証提示で 250円だそうです。
大人の千円に比べればとてもお安いので学生のうちにどうぞ。
一通り見学すると大人の足で2時間弱かかりました。
自家用車でお越しの場合、近場の駐車料金は20分100円というところもあるので、予算をかけたくないのでしたら、富岡駅東の無料駐車場をおすすめします。
但し砂利、施設まで徒歩10分ちょっとかかります。
西置繭所保存修理工事見学は、2019年3月までだそうです。
ヘルメット貸出料大人200円かかりますが、JAF会員割引で100円になります。
近くを通ったお姉様方はこれだけ?って文句をおっしゃってましたが、私はなかなか面白くて見学して良かったと思いました。
世界遺産なので近くなら一度は立ち寄りたい所です。
+200円でガイドツアーに参加できます。
ただ歩き回るより、理解が深まったので参加して良かったと思いました。
認定から3年ですが、観光地としてまだ確立してなく、駐車場がないため近隣のコインパーキングに停める必要があります。
(2~3時間 or 1回500円が相場のようです。
)また、お土産屋も少なくどちらかと言うと寂しい雰囲気があります。
今後の発展に期待です。
朝9時オープンです。
オープンしたての時間に行きましたので、場内は大変空いていて、ゆっくりと見学することができました。
まずその広い敷地に驚きました。
世界遺産に認定されるだけあって、見所いっぱいの名所でした☆一番印象に残ったのは"操糸場"にある自動操糸機の実物(繭から生糸をとる機械)です。
通路に沿って大きな機械が沢山並べられており、さらに当時の操糸作業の写真も展示されていました。
ゆっくりと見ていると、全盛期時代の様子が良く分かり、感じられました(^^)どのブースでもスタッフさんが、1対1で、非常に丁寧に解説してくださり嬉しかったです。
また、お土産ショップの品揃えはあまり充実していません。
なので、近隣のお店で買いました。
※鉄道でのアクセスは高崎駅から上信電鉄に乗り、上州富岡駅にて下車して徒歩15分弱です。
※製糸場内に駐車場は無いので、車でお越しの方は近隣の駐車場に停めて、歩いて行くことになります。
こんなものを見たくて来たんじゃない!昔の製糸を感じたくて行ったのに。
建物の中は、オシャレに飾られたパネル、垂れ流しビデオ、お高く「お手を触れないで」のシルク製品売り場、お土産売り場、一人用の体験場、おぼん程の箱に数匹のカイコ、大量の繭かと思ってよく見れば発泡スチロールの山、巨大ビニールに包まれた製糸の機械達。
これでは、ただの資料館。
当時の事を感じることはできなかった。
名古屋城と同じ感覚。
これで入場料1000円とは高過ぎる。
ボランティアの方が一生懸命ガイドしてくれます。
ガイド料は200円。
イヤホンが貸し出され、音も良くきこえます。
遺産として残していくために、国と群馬県はもっと盛り上げる必要があると思います。
現時点では、陳列してただ見てもらうだけの資料の域です。
当時の凄さを伝える工夫が必要かと思います。
歴史的な建造物が数多くあり、養蚕の歴史から製糸場の役割等、あまり知る機会がなかった事まで、色々と勉強ができる展示物や、明治時代の建物や、戦前の昭和時期に建てられたものまであり、その空間に居るだけで当時を体感できる場所でした。
富岡製糸場ブランドのシルク製品も販売し、製糸場の中では機器類など展示しており、当時の機械技術の高さに驚かされます。
工場とはいえ見学する施設や場所が多く、周りに他の名所はなくても富岡製糸場だけで十分満足できます。
名前 |
富岡製糸場 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0274-67-0075 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
明治初期に開業した世界遺産。
場内は広く昔のままの建物が現存してあり、歴史がわかる資料館は見ごたえがあります。
繭から生糸を取る作業が行われていた、長さ約140mもある巨大な工場もすごいです。
糸を取る作業の実演も見れます。
駐車場は近くなら有料ですが上州富岡駅の近くに広い無料駐車場があります。