祠がふたつ祀られている神社なのだけど、その由来は古...
氣都倭既神社(茂古の森) / / .
中臣鎌足との関わりを伝承にもつ神社のようです。
石舞台古墳からはかなりの山手にあり、駐車スペースがあるので車、単車などでの参拝がいいと思います。
歴史を感じさせ静かで、せせらぎの音と苔につつまれた風景に癒やされました。
参拝。
そばを川が流れていて涼しい。
談山神社から明日香村へのなだらかな下り坂の途中にあります。
飛鳥駅から電動自転車で行きましたが、電動とは言え自転車では相当キツいです。
ママチャリでは行かない方がいいでしょう。
11月下旬の16時前くらいに一人でしたが、参道途中にある何かの末社と思しき祠あたりから急激に鳥肌が立ち、自転車を漕ぐのに強い意志が必要になりました。
自転車を停めたところで自然と涙が出てきたので、さすがにマズいと思い一礼してそのまま戻りました。
霊感は無く今まで一度も感じたことの無い感覚でした。
行かれる際は自動車を使い、明るい昼間に複数名で行くことを強くお勧めします。
湧き水が溢れれて、苔生す岩もいい感じ。
道真が座ったという石は価値があると思います。
交通量が多い道路の下にあり賑やかな雰囲気でしたが、古風で深山幽谷の雰囲気のある古刹でした。
神殿は二つあり、ドッシリと落ち着いた雰囲気を醸し出していらっしゃいました。
大化の改新を妄想させる神秘的な場所!月一訪れる静かな落ち着ける社です。
御祭神 / 気津別命 天児屋根命拝殿がなく、祠がふたつ祀られている神社なのだけど、その由来は古く。
藤原鎌足が、刎ねた蘇我入鹿の首に追われ、逃げて辿り着いたのがこの神社。
「もう来ぬだろう」という意味を込めて「もうこの森」と呼ばれているらしい、、。
うぅ、、ダジャレかよ、、。
私は祠に続くこの鳥居をどうしてもくぐれなかった。
鳥肌がおさまらなくて。
だから少し離れたところから参拝。
名前 |
氣都倭既神社(茂古の森) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=34135 |
評価 |
4.4 |
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古き森です。
苔むした感じが素敵。