とにかく、食事が美味しいです。
奥能登の天然の良港宇出津港の網元が民宿を始めたのは、昭和の第一次能登ブームの頃というから、国鉄能登線が開業した1961年前後でしょう。
大きなリュックサックを背負った若者達が鉄道や路線バスで能登半島一周旅行をするのがブームで、この町にも民宿を始める旧家が多かったのです。
今は能登線も廃線になり、代わりに能登空港が開港し、自動車専用道路の能登里山街道が無料化したのでレンタカーで能登一周する旅行客が殆どになりました。
この民宿は網元だっただけあって、新鮮な魚介類使った料理が自慢なので、法事の御膳をお願いして用意して貰いました。
築100年超えの立派な建物の二階に上がると広い座敷にテーブルが並んでいます。
テーブルの上には、料理が並んでいて華やかです。
八寸、お造り盛り合わせ、焼き魚、天ぷら、蛍烏賊酢味噌和え、もずく酢、茶碗蒸し、能登豚の鍋、デザートと盛りだくさん。
食べきれないボリュームですっかりお腹いっぱいになりました。
バイク旅にもってこいな宿この宿の立地は能登半島を西側から時計周りでツーリングするのにちょうど良い位置にあります。
また漁港が目の前にあり海にも面しているので非常に風情があります。
宿に早めにチェックインして周辺を散歩するのもいいかもしれません。
この宿はガレージが付いてるのでバイカーには非常にありがたく、この点だけでも評価は非常に高いです。
宿自体の作りは築100年以上の木造であり、古き日本建築といった感じで部屋も数も多く宿内が迷路のような感じを受け大変興奮しました。
ただ、部屋もそりなりに古いのでき気になる人は気になるかもしれませんが、私は逆に懐かしい感じがして良かったです。
さて、ここからが本題ですが夕食がたいへん良かったです。
海無し県人には聞き慣れない魚を使った品数豊富な料理に大変満足しました。
刺身、揚げ物、煮物、酢の物等々、とにかく種類が多いです。
お米はガス窯で炊いたものなので独特の食感とオコゲがたまらなかったです!!朝は徒歩2分たらずのところで水揚げされた魚のセリが行われるので一見の価値ありです。
こういった社会見学的なことがしやすいのもこの宿の魅力だと思います。
色々書きましたが、能登半島を旅するならば大変お勧めな宿であり、次回も利用したいと思いました。
オートバイで利用させて頂きました料理はボリューム満点どれも美味しく頂きました1つだけ難点?を言わせてもらえば、部屋に冷蔵庫がなく部屋飲みごできなかったことくらいかなぁ〜まあ、料理が多くて満腹だったので、やはり必要ないのかと女将さんたちが2階からお別れで手を振ってくれましたが、変にかしこまってなくて、かえって良かったです。
今や、トイレも男女にしっかり分かれています!夕飯の体育館、鯵のお造りは最高でした!能登牡蠣はクリーミーで美味しかった!朝ご飯も、盛りだくさんで、イカがプリプリで美味!そして、安い!料理代で泊まりが無料と言っても過言では無い!また、来ます!
海が間近の民宿です。
予約で三千円でランチをお願いしました。
食べきれないほどの量。
特にお刺身はトロッとした食感とこりこりした食感でかなり新鮮でした。
また建物もかなり古く昔ながらの雰囲気で是非次は宿泊したいと思いました。
ランチは予約要です。
のどぐろの焼き物大変美味でした❗お刺身、能登牛、松茸、ミンククジラ料理は大満足です。
大学生の話し声が24時近くまで響いてました。
○坂薬か大学テニスチーム。
名前 |
民宿・割烹 かね八 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0768-62-0046 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
夕食のおかず半端じゃないです(^◇^;)おかずの量が多すぎてご飯食べきれなかったです味がうまいのがもちろんなんですけども安いですよすごく皆さんもぜひ。