築造時期は7世紀前半と推定。
道案内も説明板も無く、マップでのおすすめルートは電気柵で封鎖。
前回、柵があったため行けないと思っていました。
今回こちらのクチコミを頼りに向かいました。
竹林が伐採されていて標識もわかりやすく簡単に辿り着けました。
お天気も良く鶯の鳴き声を聴きながら散策できました。
(4月下旬)
古墳へ繋がる道の入り口に獣避けの電気柵があるため、行き止まりと勘違いしてしまう。
竹林はかなりが伐採され、道としては広くなっているがGoogleマップの誘導も入り口には案内してくれないので非常にわかりづらい。
19.12.28与楽カンジョ古墳の左から与楽鑵子塚古墳の手前の分かれ道を左に竹林に入った所で左に曲り、竹林の中の小径を登る所々標識ありカンジョ古墳から10分ほど階段、アプローチなど新しくなっているようだ前室の一部と組み合わせ式横口石郭が、格子越しに見学できるいわゆる玄室を持つ横穴式石室とは違い、迫力は無いかもしれないが、揃えられた床石、側壁、彫り込みを入れて側壁に嵌め込んだ天井石などの細工は技術力を感じるなお、グーグルマップでは、北西からのアプローチを表示するがそちらからの進入路は無いので注意!
竹藪を登り詰めた緩やかな山の奥にありました。
静かな寂しい処です。
道中、猪の出没跡有り、要注意。
奥行のない古墳で、拍子抜けした。
木製の階段が腐って抜けています。
----------------------追記 2018年9月木製の階段が無くなっていて、草ぼうぼうで行くのが大変になってた。
あと、ハエがうるさい(゜Д゜゛)Googleは古墳内部のような写真(茶色い画像)を嫌うのかUPしても表示されないものが多い。
寺崎白壁塚古墳(てらさきしらかべづかこふん)一辺30mの方形墳、築造時期は7世紀前半と推定。
与楽古墳群を構成する古墳のひとつ。
以下、解説板より。
「白壁塚古墳は一辺30m見かけの高さ9mの二段築成の方形墳と考えられています。
墳丘裾には幅6m深さ2mのコ字形の掘割りが巡ります。
墳丘前面には長さ約30m幅9mの壇(テラス)がつき、墳丘背面の地形は風水思想を反映しています。
埋葬施設は閃緑岩の切石を使用した横穴式石槨で石槨部は長さ2.8m幅1,1m高さ0.9mを測り、前面に長さ8.2m幅1.6m~1.9mの前室と羨道がつきます。
石材間には漆喰が充塡されています。
古墳の築造は出土遺物などから7世紀前半と考えられます。
高取町教育委員会」
名前 |
寺崎白壁塚古墳 |
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ジャンル |
|
住所 |
〒635-0141 字 寺崎, 与楽 高取町 高市郡 奈良県 635-0142 日本 |
関連サイト | |
評価 |
2.9 |
GoogleMAPの案内ではいけない。
その後、カンジョ古墳からいこうとしたが、11月末、イノシシが多くいるとのことで断念。
古墳めぐりしてると、たどり着かない古墳もありますね、、。