途中で道を失いました。
カラトの寝石の場所は分かりましたが、嶽三兄弟の立石の案内はあったのですが、途中で道を失いました。
よく調べると嶽神社の裏手にあったので嶽神社まで車で行き、さらにその奥まで車で行けるので、山のトイレを通り過ぎ、少しだけ行くと舗装されてない駐車場と案内看板があります。
そこからは散策路がついており、嶽次郎→嶽三郎→嶽太郎と回る事ができます。
嶽太郎は山頂にあり綺麗な形をしている神秘的な立石群。
嶽太郎からは舗装された道路に出れるので、クルッと一周できます。
カトラの寝石は分かったけれど、嶽の立石は分からなかった。
というか、雪に阻まれてたどり着けなかった。
雪が消えたらまた行ってみようと思う。
こんな光景は緑の山や青い海に囲まれた日本では珍しいですよね。
巨石(磐座)とか柳生の一刀石なども自然の産物で、珍しいですが、ここは山のあちこちに円柱の棒の様な先が丸っこい石がにょきにょきと生えてる感じです。
なんかの地殻変動による結果でしょう。
人工物でないことは確かですが、何故こんな形になったのか。
ここら辺の地質学関連の資料を調べればわかるでしょうね。
寺や神社、石仏などの人工物、自然が作ったこんな光景…。
嵩の頂上付近まで入り口は狭いですが少し行くとコンクリートの1.5~2車線の林道があります。
石の近くへは山道がちゃんとついています。
但し季節によっては完全にマムシモードです。
足元には気を付けましょう。
内牧の入り口付近で、歩いて左へ入ると山道モードで立石群に行くこともできます。
残そう、地域のたから。
名前 |
嶽の立石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
山神として太郎、次郎、三郎の岩が有ります。
陽根としてコノハナサクヤ姫、金山姫様を喜ばす為、立派な陽根が立っているのでしょうね😃💕