百観音入口には元治元(1864)年の銘のある百躰観...
坂東、秩父、西国の百観音のあいだを歩くと、ご利益があるなぁと感じました。
塚上には元治元年(1864年)の大日如来さまが造立されてます。
佐倉市馬渡地区の名所。
入口に庚申塔、坂東三十三観音と秩父三十四観音が向かいあって並んでいます。
先に清水寺などの西国三十三観音が並び、一番奥に大日如来があります。
近くの八坂神社からも道が通じています。
森の中なので、夏〜晩夏に散策する際は虫除け必須です。
江戸から明治にかけて宿場町として栄えた馬渡宿を東西に貫く旧佐倉街道の南に位置し、百観音入口には元治元(1864)年の銘のある百躰観音道の石碑と庚申塔があります。
参道には、『日本百観音』と呼ばれる日本を代表する100の観音巡礼の『坂東三十三観音』と『秩父三十四観音』が向かいあい、『西国三十三観音』が並列しています。
平成17(2005)年9月20日に『選定佐倉市民文化資産』に選定され、現在も保存会によって大切に保全活用が行われています。
寂しい場所で手入れされている。
佐倉市の馬渡、旭鶴さんの向い側、八坂神社さんの並びにあります。
ここをお参りすることで100観音さんお参りできます。
2020/2/15に久しぶりに訪れたところ、入り口の案内板が。
綺麗な案内板があった時の2010/5/5の時に訪問した写真をアップいたします。
なかなか、しんとして心が洗われます。
生活の乱れは心の乱れと言うのでね。
まずは生活のリズムを整えたいと思いますね。
名前 |
下総まわたし宿百観音 |
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ジャンル |
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電話番号 |
043-484-6191 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

旭鶴さんで日本酒購入後寄らせて頂きました。
房総の日本酒という本に書かれておりましたが、ここら一帯は霊山とも呼ばれているようですね。
自然豊かな場所では綺麗な水、空気があり、それを使って作られるモノはその恩恵を受けているのでしょうね。
入り口は分かりづらいです。
※3枚目の写真を見てもらえればok西国霊場三十三ヶ所巡りも気になりましたね🤔ありがとうございました。